2016年 6月16日 第1924回 がバナー公式訪問 8RC合同例会 |
皆さん、こんにちは。今日は旧IM6組合同の地区ガバナー公式訪問です。先程、合同例会に先立ち辻ガバナー、垂井ガバナー補佐、岡本地区幹事様との会長・幹事懇談会がございました。限られた時間ではございましたが話合われた内容は各クラブの会長・幹事様から1年間を振り返りこのような事業が出来て良かったとか、旧IM6組全体で何か奉仕事業が出来れば良いのではとか、建設的な意見が出ました。残りの任期は2週間あまり次年度に申し送りしましょうとの意見の一致を見ました。
今週末の19日日曜日には地区情報・規定委員長会議が開催され4月10日~15日にかけてシカゴで行われました2016年規定審議会の報告がなされるようです。先日、各クラブ会長宛に約90ページに亘る「規定審議会の決定報告書」がメールにて送られて参りました。ガバナー月信6月号にも記載されていましたが、標準ロータリークラブ定款細則が大幅に変わる内容です。規定審議会で審議された効力のある制定案は次年度7月1日から有効になり、現在の標準定款細則と比較しますと、かなり緩やかなものになるようです。次週の例会でクラブ情報・規定委員長様からご報告があるかと思います。
さて、私ども岸和田東ロータリークラブはさる6月4日に創立40周年記念式典を挙行致しました。辻ガバナー、垂井ガバナー補佐、旧IM6組クラブ会長様のご臨席を賜り、無事に式典を終える事が出来ました。この場をお借り致しまして厚く御礼申し上げますと共に今後とも引き続き、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。ありがとうござました。
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2016年 6月24日 第1925回 |
皆さん、こんにちは。今日は今年度の最終例会です。今日は卓話の時間にクラブフォーラムが予定されておりますので、その時に退任挨拶をさせて戴きます。
さて、先週は旧IM6組合同のガバナー公式訪問でございました。
今後このような変則的ガバナー訪問はないと思われますし、出来れば避けて戴きたいと思います。
今日で最後になりますが、いつもの勉強をしましょう。
◆これがロータリー(34)◆
Clubがしてはいけないこと─
Clubがしてはいけないことについて1929年Dallasの大会決議がある。これはR29-12として現在も認められているものだが、案外知らないClubやRotarianがいるように思う。それは最近の手続要覧にはまとめて記載されていないからである。1956年以前の手続要覧には詳細明記されているので要旨のみ摘記しておく。
(1)Clubは他の団体と合併してはならない。
加盟ClubはR.I.の1つの地方単位として他の如何な団体の1員となったり、1員たる責任をとってはならない。即ちClubの役員及び委員は他の団体の役員や委員と協議してもよい(それが望ましいと考えられる場合は)がClubを束縛する権限はない。
市町村等でよくあることだが、支援する各種の公共事業に対し、R.C.に支援メンバーとなってほしいと要請される場合が少なくない。こんな場合Rotaryは個人としては差支えないがClubとしては参画出来ないのが原則である。
(2)どんな事項でも他のR.C.と協力を得んとする活動は先ずそれぞれの地区ガバナーに対し、その目的と計画を提出して、その承認を得なければならない。この事は2つ以上のClubが協同で活動する計画については、予めガバナーの承認を要することである。
(3)如何なるClubでも先ずR.I.理事会の承認をうけるまでは他のR.C.或は個人Rotarianから財政的援助を求めてはならない。
(4)ClubはそのClub刊行物の名称の1部として「Rotarian」の文字を使用することは差控えるべきである。Club発行の会報類にもRotarianの名をとり入れてはいけないことになっている。日本の会報は何々Club週報とか、何々Club月報とか単純なものが多いが、外国のCulbでは色々の名称や、特有の愛称をつけているものが多いのでこのような制約がなされているのである。
和歌山ロータリークラブ 小 中 義 美
◆ひと口基礎英語◆
They're in fashion this year.
今年の流行です。
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