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〜会長の時間1月〜
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あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては良き新年をお迎えになられ事と存じます。
元旦は自宅近くの久米田寺に、3日には伏見稲荷大社に参拝致しました。伏見稲荷、予想はしておりましたが大勢の参拝客で身動きが取れない状態、人の流れに身を任すばかりでありました。本殿はとても参拝出来る状況になく,お山を目指しました。ところが千本鳥居もしかり、人が数珠つなぎ、四つ辻も混雑、標高約230mの稲荷山一の峰神社への参拝客は少なくなりましたが、それでも参拝の順番で約30分待ちました。通常であれば約2時間の工程でしょうがお正月は3時間半かかりました。
さて、年が明けますと入学試験が始まります。正月は2日の朝、学生寮の後輩から電話が有り何事かと思いきや昭和50年入寮の好本君が大丸松坂屋百貨店の社長になっていると、確かにホームページを見ますと代表取締役社長になっていました。日本学士院会員の先輩もおられる学生寮から著名な上場企業の社長を輩出したのは初めてです。今年は学生寮・泉州会館も創立60周年を迎えます。この春、東京の大学へ進学される学生さんを是非ご紹介下さい。
何はともあれ本年も宜しく御願い申し上げます。
◆これがロータリー(19)◆
Club細則の註:─
Club細則の本文でも読まない方が多いのだから、細則の註を読まない方が大部分だと思う。この細則の欄外の注は役員及び理事の選挙についてその連続性についての規定を入れてもよいと言うことを示しているのだ。
原文は、In the procedure for election of officers and directors, provision
for continuity on the board may be incoropercrted.である。
一般に多くのClub細則(By Law)では毎年交代する様な規定になっており、それがあたりまえと考えている人が多いようだが、Club細則に規定を追付しておけば、ある理事は連続して理事になりうることを示しているのだ。だからClub細則に規定しておけばClubの事情によっては特定の理事が毎年歴任してもよいことを知っておかれたい。1978年度の手続要覧にはクラブ細則の註が記載されていないが、前例から見てクラブ細則の註として生きていると思う。
和歌山ロータリークラブ 小 中 義 美
◆ひと口基礎英語◆
I locked myself out.
自分を閉め出してしまいました
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2016年 1月15日 第1905回 |
皆さんこんにちは、冷え込みがきついですね。本来の冬がやって来たという所でしょうか。お風邪を召しませぬように気をつけて下さい。
今朝の軽井沢でのスキーツアーバス事故報道、大勢の死傷者が出ているようす。事故原因等の詳細は分かりませんが、楽しいスキー旅行が暗転、不慮の事故に遭遇してしまいました。
さて、今月は職業奉仕月間です。昨年度まではロータリー理解推進月間でした。標準ロータリークラブ定款 第5条五大奉仕部門の2には、奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的を持つものである。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれる。と書かれています。是非、実践して下さい。
◆これがロータリー(20)◆
例会出席の意義:─
奉仕の冒険(Adventure in Service)は1960年改訂版が出たが旧版には次のように書いてある。
「例会出席によって、あなたはRotaryの親交、Clubの活動、他のmemberとの友交的接触と言う利益をうけるのみでなく、会員の方々にも又あなたの職業から利益をうけることになる。あなたが出席することは、そのClubを社会の事業及び職業生活の真の断面とすることを助けて、Clubが円滑に、効果的に運用されるようにすることになる。若し欠席したとすればRotaryの生活であるべき友好、個人的接触、及び職業代表をあなた自身及び他の会員から奪い去ることに成る」。
RotaryのBadgeには24の歯車がついている。この歯車は他の歯車とかみ合って動力を伝えることが出来る。僅か1つの歯を失っても歯車の効率は損われ、動かなくなるかも知れない。あなたが常に出席することはその社会の1つの効果のある力としてそのClubが充分機能を発揮する状態を保持する1つの歯そのものなのだ。このように例会の欠席は自分のみが損をするだけでなく他の会員が受ける筈の利益をも奪うことを考えて下さい。そんな他人に迷惑をかけてよいだろうか。
新版には次のように書いている。「Rotaryの活動の基本は例会出席から遵守される。例えば親睦は例会出席から始まる。これは共通の目標に向って共通の仕事によって進められる。何故Rotarianは責任を負わされたとき喜んで引きうけるのか。これは最良の親睦即ち共に働く所から生まれる親睦
─物質を全く離れて─ の結果に現われると言う経験からそれが解っているからだ。Rotaryでは人々がお互いに名を呼び棄てにしている。それも人々の間の障壁をとり去るのに役立つRotaryの習慣なのだ。
」
和歌山ロータリークラブ 小 中 義 美
◆ひと口基礎英語◆
What should I do?
どうしよう。 |
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