「フィリピンの学校整備事業について」
美馬様あと1回です。よろしくお願いします。
やっとガバナー月信11月号が届きました。今月号は、11月4日、5日に開催されました2640地区の地区大会のことが掲載されています。10日の会長の時間でも紹介をさせていただきましたが、詳しくは月信をご覧ください。
さて、11月19日(日)に貝塚RCがホストクラブとなり、第28回南輪会が大阪ゴルフクラブで開催されました。当クラブからは、大石会員、竹本会員、木戸会員、岩出(善)会員、そして私の5名で参加しました。
昨年の大会では、当クラブが団体優勝し、個人でも竹本会員が優勝しましたが、今回は残念ながら団体では4位、個人でも10位までには入ることが出来ませんでした。 近隣のクラブとの友好を深めてきました。参加していただいた会員の皆様ご苦労様でした。因みに、団体優勝は、関西空港RCで、個人の優勝は岸和田RCの桜井昇様でした。
今月は、ロータリー財団月間ですので、財団資金は使っていませんが、皆様方にご協力いただきましたフィリピンの学校環境整備事業の進展状況についてご報告をさせていただきます。当クラブから11月20日に最後の20万円を送金しましたので、この事業のために3回に分けて合計55万円を送金しました。
Sitio Baboの学校環境改善事業で一番の問題は電気の装置の設置だそうです。学校は土地の所有者でないため、電気の許可を取ることの困難さに直面し、事業の開始が遅れました。しかし、11月4日、イントラムロスRCのメンバーが当地の村の職員と話し合い、その結果、村長が、責任をもって電気会社と交渉し、学校に電気を引くことを確保する。村が戦記設備等についてケアをする。さらに、ミラは建設を手伝ってイントラムロスRCのプロジェクトを支援するということで合意し、合意書を取り交わしたそうです。
排水路の工事、階段の建設は既に始まっているとのことで、その工事の写真も送ってもらっています。
私たち8名は、12月22日、8名でイントラムロスRCを訪問し、翌23日に現地を見学し、子どもたちにクリスマスのプレゼントを渡すことを計画しています。
イントラムロスRCから、子どもたちのための学校環境改善事業に対する皆様のご協力に感謝の言葉がイントラムロスRCから寄せられています。私からも皆様方にお礼を申し上げたいと思います。
|