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                        | 『 卓 話 』 |  
                        | 【青少年奉仕活動について】
 
 
  
 
 
 
 
 
 岡 本 平 仁 会員
 
 
 ・1962〜63年度:インターアクトの発足
 ・1968〜69年度:ローターアクトの発足
 ・1970〜71年度:ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)の採択。
 ・1974年:RI理事会は「青少年交換」を国際ロータリーの構成プログラムとして採決。
 ・2010年:規定審議会「第五奉仕部門、青少年奉仕を加える件」が修正採択されました。「青少年」を「新世代」に修正。
 ・2013年:規定審議会「新世代」から「青少年」に名称が戻る
 
 ・インターアクト
 
 インターアクトを通じて、若い人たちに次のようなチャンスをあたえることができます。
 (1)地域社会のリーダーから指導を受けたり、世代を超えた絆を築く。
 (2)リーダーシップのスキルを育む。
 (3)海外の若者たちと交流する。
 (4)ローターアクト、RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)、青少年交換など、インターアクト以外で自分の可能性を広げるチャンスを見つける。
 
 ・ローターアクト
 
 インターアクターは12〜18歳の学生の年代が対象で、卒業と同時に会員資格が失効するため、これを継続するものとして、1968年1月に、「ローターアクト構想」が打ち出され、1968年、初めてローターアクトクラブの発足を認証。職業相談指導、ロータリー地域共同隊、ロータリー地域社会共同隊、身体障害者の援助、各種野外活動などを通じて才能と熱意を呼び起こし、奉仕と責任感を育てることを目的とする。
 
 ・RYLA
 
 ロータリー青少年指導者養成プログラム(Rotary YouthLeadership Awards)は、若い男女のリーダーシップの育成・養成を目的として、国際ロータリーの地区あるいはクラブのロータリアンが主催して行われます。
 
 ・青少年交換留学生
 
 長期交換プログラム
 年齢15〜19歳の学生が参加できるプログラムで、基本は1学年度です。期間中、受入国で2つ以上のホストファミリーと生活を共にし、学校に通学することが義務付けられています。
 
 短期交換プログラム
 年齢15〜19歳の学生が参加できるプログラムで、期間は数日間から数週間までさまざまです。期間中受入国の1つの家庭にホームステイすることが義務付けられています。
 
 新世代交換プログラム
 年齢18〜25歳の学生が参加できるプログラムで、期間は3〜6週間です。この交換プログラムは個人またはグループ単位で実施され、職業的な要素を含めることができます。
 2640地区では、長期交換プログラムと短期交換プログラムが行われております。
 
 地区での派遣実績
 2015-16 アメリカ3、ドイツ1、インドネシア1、オーストラリア1
 2014-15 アメリカ4、ドイツ1、オーストラリア1
 2013-14 アメリカ3、ドイツ1、オーストラリア1、インドネシア1
 1979年「ロータリーは子供を大切にする」というスローガンを採択し、また「ロータリアンは青少年の模範」Every Rotarian an Example
                        to Youthの標語を提唱した頃から、青少年奉仕活動は、より有意義な活動と位置づけられたように思います。
 
 
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