岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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第1949回例会 1月6日(金)

  トピック

1月度 会員誕生日


ロータリー財団への寄付金に伴う認証品

ポールハリス・フェロー$1,000
 ・木戸伸男会員 襟ピンと認証状
 
マルチプル・ポールハリス・フェロー
 ・上林史和会員 $3,000 襟ピン
 ・辻林一郎会員 $5,000 襟ピン
 ・亀井亮雄会員 $6,000 襟ピン

卓 話

【年男(酉年)】




西 野 公 朗 会員

酉年 生まれて8回
S8年 S20年 S32年 S44年 S56年 S68年 S80年 S92年
岸和田東RC入会(S61年)して3回
酉年 S68年(H5年)59才 S80年(H17年)71才 
S92年(H29年)83才
酉年のとりは何というトリですか。
私は小さい時からニワトリだと思っています。そしてオスのニワトリだと思い込んでいます。ニワトリは、いつもコツコツとこまめにエサをつついています。私はニワトリと一緒でじっとしていないとよく言われています。それが最近運動になっているのではないかと思うようになりました。特に夜眠れない時は、次の日に大きな声でコケコッコーと唄いに行ってくると朝まで熟睡します。
年をとってもこまめに動いて運動をして、眠れない夜が続くと大きな声で唄って帰ると熟睡が出来て、これが私の健康法であり楽しみの一つであります。残り少ない人生を気の使うこと、イライラすること、トリハダの立つこと、等はさけて楽しい事だけをして今年も良い年でありますように願っています。
この次の酉年は…?



大 石 武 徳 会員

皆様、明けましておめでとうございます。私は1945年4月生まれの4ヶ月戦中派です。6回り目になります。奈良県産の酉年で元気に過ごさせていただいています。
今年からの目標は、クラブ創立50周年まで奉仕に親睦に頑張って行きます。また仕事の方は今年一杯で次世代にと考えています。
よろしくお願いします。



坂 本 光 文 会員

あけましておめでとうございます。
今年は60歳で還暦を迎える年になります。大厄を迎えるにあたって昨年より西国三十三か所を参拝しています。あと岐阜県の三十三番谷汲山華厳寺を残すだけとなりました。お正月にも健康を祈願して、宝塚の清荒神・生駒の信貴山・奈良の橿原神宮と参拝に行ってきました。
これからの人生を健康で元気に過ごす事と、会員皆様とロータリーライフを楽しく有意義に送りたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。



横 田 昌 也 会員

1957年(昭和32年)生れです。今年と同じ「丁酉(ひのととり)」生れです。今年で還暦という特別な年回りとなりました。
さて、お正月から縁起でもない話ですが、有名な一休さんのお正月の話はご存知でしょうか。
一休宗純は髑髏を拾ってきて竹の棒の先に貫き、正月元旦の早朝に、洛中の家々の門口からかの髑髏を差し出し、「御用心、御用心」と言って歩いたそうです。
「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
私はいろんな機会に「人間とはいつか死ぬ生き物である。」というお話をしています。いつか死ぬからこそ、「いかに生きるか」・「何を残すか」が大事になってくると思っています。
「人間50年下天のうちにクラブれば」という言葉がありますが、50歳になった時、これからはおまけの人生だと考えるようになりました。ここ数十年より前は、日本人の寿命は50歳より短かったからです。科学の発達と平和のおかげで、
50歳以上も生きられるようになったことに感謝し、50歳代は「お礼奉公」・「奉仕の年代」と考えるようになりました。
さて、60歳を迎えて、平均寿命まであと20年、これからは、人生をいかに仕舞うかを考える年代に入ったと考えています。趣味に生きるのもいいでしょう。これまでの人生で得た知識とつちかった知恵を後輩に伝えていくのもいいでしょう。
自分の財産の行く末について考えておくのも必要なことでしょう。ちなみに1月5日は「遺言の日」らしいです。新年の抱負と同時に遺言についても考える必要があるかも知れません。