| 『 トピック 』 | 
                                  
                                    | 岸和田市国際親善協会“地球どんぶり”様へ目録贈呈
 
  目録
 一、活動助成金 五拾萬円 (但し 年間壱拾萬円ずつ五年間)
 岸和田東ロータリークラブ創立40周年記念事業の一環として寄付いたします。
 
 ロータリー米山記念奨学会
 
  米山クラブ感謝状 第61回
 
 
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                        | ◆11月8日(日)写真同好会 於:葛城山周辺 
 
  
 米本直樹会員撮影
 
   
 横田昌也会員撮影                畑田雅子様撮影
 
     
 
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                                    | 『 卓 話 』 | 
                                  
                                    | 「岸和田市国際親善協会“地球どんぶり”について」
 
  岸和田市国際親善協会
 
 会  長 桐 原 喜 彦 様
 事務局長 米 川 典 子 様
 
 (担当:平瀬有里会員)
 
 
 岸和田市国際親善協会の活動紹介
 
 1989年2月、国際交流を進める組織の設立を望む声が高まりつつある中、「岸和田市国際協会の設立を協議する会」が発足、3月には「設立準備会」が設置され7月1日、岸和田市国際親善協会設立総会にこぎ付けられました。
 初期は交流イベントが中心でしたが、年を経るごとに活動に変化が見られ、外国人の出合いの場となる「地球どんぶり」、民間交流を進めるため語学クラブ、イングリッシュ・カフェなどに取り組んでいます。
 2006年2月、「地域に在住する外国人に何ができるか?」をテーマにワークショップを開催し4つの事業が提案されました。
 @	お茶会
 A	外国人の子どもに日本語指導
 B	外国人により日本語スピーチコンテスト
 C	みんな集まれ地球どんぶり
 開催の10日前、長浜市で日本に嫁いだ中国人女性が、園児二人を殺害する事件が発生。彼女に心も言葉も通い合える仲間があればこの事件は起きなかったかもしれない、という思いでCの「みんな集まれ地球どんぶり」に取り組むことになりました。
 経費のかからないコーラス、民踊、料理など日本語サロンに通う外国人だけでなく、友人も参加し多数の外国人が集いました。
 2010〜12年、貴クラブより助成金をいただきどんぶり隊にとっては念願の事業に取り組むことができました。岸和田スペシャルツアー、観光バスによるお花見・東大寺観光、日本文化体験等を実施しました。
 2013〜15年は、夜桜見物、みかん狩り、ひなまつりの実施。現在、鍋・お好み焼き・たこ焼きパーティー、高野山参詣を計画中です。
 
   
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