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『 トピック 』 |
11月度 会員誕生日
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◆2015-16年度 地区決議会報告(2015.10.31) 横田昌也 会長エレクト
1)2015〜16年度 賦課金 分担金 地区予算の承認
出席82 賛成80 反対0 保留2
地区決議会で可決して、地区大会の選挙人会議で承認する。
2)地区大会
2月27日土曜日 ルミエール華月殿
2月28日日曜日 和歌山県民文化会館
出席82 賛成81 反対0 保留0
3)RI規定審議会
1.協議事項から審議に変更 全員賛成
2.選任方法
指名委員会 賛成多数
3.指名委員会人選
G GE GN の3名 賛成多数
4.指名委員会の決定方法
会議と多数決 賛成多数
4)財務報告
正式には地区大会で、本日は報告のみ。
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『 卓 話 』 |
「ロータリー財団の以呂波」 辻 林 一 郎 会員
RI理事会と管理委員会は、毎年11月を「ロータリー財団
月間」に指定することに同意し、この月間中、クラブは少なくとも1回の例会プログラムを、財団に関する内容とすることが求められています。
ロータリー財団とは
ロータリー財団は、アーチC.クランフによって創設されました。
・1917年(大正6年)
国際ロータリー第6代目会長アーチC.クランフが、「世界でよいことをするために」基金の設置を提案しました。
・1928年(昭和3年)
この基金が発展し、「ロータリー財団」と名付けられ国際ロータリーから独立した別機関となりました。
ロータリー財団の組織
・正式名称:国際ロータリー(RI)のロータリー財団(TRF)
・構成員:国際ロータリー(RI)
・運営:元RI会長4名を含む15名の管理委員と事務総長(RIの事務総長)
ロータリー財団の使命
「ロータリアンが,人々の健康状態を改善し,教育への支援を高め,貧困を救済することを通じて,世界理解・親善・平和を達成できるようにすること」
ロータリー財団の標語
『世界で良いことをしよう。』(Doing good in the world)奉仕活動と資金調達は車の両輪未来の夢計画(Future Vision
Plan : FVP)
・プログラムの簡素化と重点化
・世界と地域のバランスの配慮
・持続的で大きな成果の志向
・地域への権限の移譲
・奉仕活動のパートナーとして常にナンバーワンとなる。
ロータリー財団への寄付
Every Rotarian, Every Year(EREY)「毎年すべてのロータリアンが年次基金へ寄付をすることでロータリー財団の活動に参加しましょう!」
年次基金への寄付
・二つの活動資金に分けられる。
地区財団活動資金(DDF)50% 国際財団活動資金(WF)50%
恒久基金への寄付
ポリオプラス基金への寄付 (使途指定寄付)
シェアシステム(SHARE System)
寄付の使途について地区の発言権を与え、地区が最大限プログラムに参加できるように、資金配分のためのシステム。
地区財団活動資金(DDF)
どのように使うかは、地区の裁量国際財団活動資金(WF)
財団補助金プログラム地区補助金(District Grants :DG)
財団の使命にあてはまる活動を支援するために,地区に一括で支払われる補助金である。地区が,奨学金や職業研修チームの派遣,奉仕活動の支援,災害救助,地元や海外での奉仕プロジェクトに柔軟に活用できる補助金であり,その全額はDDFの配分による。グローバル補助金(Global
Grants :GG)ロータリー平和センター・プログラム(ロータリー平和フェロー)ポリオプラス・プログラム
ロータリー財団への寄付と認証
感謝を表すため、認証制度を設け達成レベルに応じて認証
協力財団 公益財団法人ロータリー日本財団について
(誌面上一部内容省略)
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