岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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制作:資料管理・OA委員会
 

第1882回例会 7月10日(金)

卓 話

「五大奉仕部門長・40周年活動方針」

クラブ奉仕部門 横 田 昌 也 委員長

クラブ奉仕委員会には「会員組織」・「ロータリー情報・規定」・「例会運営」・「親睦活動」・「広報」の各委員会があります。各委員会が円滑に活動できるように努めたいと思います。

●会員増強・退会防止は「会員組織委員会」だけの仕事ではありません。例会運営や親睦はもちろん、会員各自がそれぞれ常により良いクラブを作り、仲間を集めようと意識しなければなりません。

●「ロータリー情報・規定委員会」がしっかりしていることも当クラブの特徴かと思います。楽しくなければクラブじゃないのはもちろんですが、正しいロータリー知識を知ってこそ、楽しいロータリーライフがおくれます。ロータリアンとして必要な知識と情報を適時発信していただきたいと思います。

●「例会運営委員会」にはすでに卓話のスケジュールを作っていただきました。例会出席と卓話がロータリーの基本です。100%出席をめざして、メークアップのサポートも宜しくお願いいたします。

●「親睦活動委員会」には、納涼例会、日帰り旅行、クリスマス例会、創立40周年旅
行、野外例会とたくさんの楽しい企画を考えていただいています。会員の皆様はじめ、ご家族の皆様も多数の参加をお願いいたします。

●「広報委員会」は会報を通じて各委員会の活動や例会の情報を共有し、また、ホームページ等を通じて対外的にもロータリー活動を広報する委員会です。ロータリーの友の紹介もお願いいたします。

クラブの基本は会員です。会員一人一人がクラブ奉仕活動を通じて退会防止を、そして、、若い会員を増やし、活力のあるクラブを作っていきましょう。そのお手伝いができれば幸いです。

職業奉仕部門 山 口 英 之 委員長

・山直中学職場体験

・男性も女性も料理、社会奉仕委員会との合同
10月17日(土)家事について男性の苦手意識をとる。

・職場体験
11月1日(日)備前焼 親睦活動委員会との合同
他委員会と共通活動があれば実施したいと思います。

社会奉仕部門 坂 東 桂 子 委員長

1)災害後の福島支援活動について
 @忘れない。 A現状を知る。
 B社会福祉協議会を通じて支援を行う。

2)少子化について考える
 日本は少子化に直面しています。働く女性も含め家庭での男性の育児や家事への参加が求められるようになりました。企業においても、まずトップから少子化について考えてもらおうという動きが出てきています。
そこで2つの事業を計画
@料理を楽しむ会;(職業奉仕委員会との合同企画)
 家族例会とする。
 10月17日(土)夕 
 浪切りホール4階・食の交流室予定中
A少子化についての懇談会を開く(広報委員会との合同)
 「友」を読む会のテーマとして企画。他団体との交流を考えている。

3)清掃活動
 葛城山山道の清掃を行います。地域清掃活動に参加します。

国際奉仕部門 上 林 史 和 委員長

国際奉仕委員会は国際交流・ロータリー財団・米山奨学からなる委員会です。RIのテーマ「世界へのプレゼントになろう」(自身の持つ時間や才能や知識を世界中の地域社会に贈ろう)を実現すべく、姉妹クラブとの交流をベースに国際奉仕を推進いたします。

●国際交流委員会は奥委員長です。
まず8月のアメリカサウス・サンフランシスコへの岸和田市の青少年交換事業に協力いたします。こちらからは坂本道子会員に同行いただきます。また、来年6月にサウス・サンフランシスコ訪問団の来訪の予定があります。こちらへお越しいただいた際にはおもてなしをさせていただきます。6月4日の当クラブ40周年記念式典に合わせて来日されるかも知れません。
姉妹クラブでありますフィリピンのイントラムロス・ロータリークラブは今年35周年です。もし周年行事に招待があった場合は対応したいと思います。
本年度は国際交流は当クラブの40周年ということもあり、活発に交流が行われる予定です。皆様のご協力をよろしくお願いします。
そんな中で実際に大事なことは国際的な「奉仕」ができるかということですが、それは会長・幹事、委員会の中で考えて実行してまいります。

●ロータリー財団委員会は辻林委員長です。
ロータリー財団の使命は、「ロータリアンが、世界で健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」とされています。例年どおり、一人あたりの寄付目標額を200ドルといたします。よろしく御協力お願いいたします。

●米山奨学委員会は和田委員長です。
ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体で、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。お一人20,000円のご寄付をお願いします。
今年度は奨学生を受け入れる予定はございませんので、米山記念奨学がその趣旨にあった活動がされているかの検証をするとともに会員皆様のご意見をお願いしたいと考えています。

●国際大会は5月28日より韓国のソウルで開催されます。
国際大会への参加旅行ですが、会長・幹事、委員会で検討させていただきました結果、できる限り皆様に国際大会を体験していただけるよう2016年5月28日(土)、29日(日)の1泊2日で計画をたてております。ホテルの予約を急ぎますので、近日中に募集を開始いたします。MARSが不安ではありますが皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。

青少年奉仕部門 川 植 康 史 委員長

今年度の青少年奉仕事業といたしまして前年度の畑田会長からの引き継ぎ事業の形で、8月4日(火)に竹下和男先生をお招きし岸和田市の小中高校の教職員、PTA役員を対象として“「子供を台所に立たせよう」生きる力をはぐくむために”とういう、講演会を企画しております。
平日ではございますが皆様のご協力をよろしくお願いたします。
以下、竹下先生から頂いた講演趣旨内容です。
少年に関わる悲しい事件や事象がつぎつぎと起きています。感想を求められた大人たちの「信じられない」「まさか、こんなことが起きるなんて」という言葉がマスコミで繰り返されていますが、私は起きるべくして起きたと思っています。大人たちが賢くならないと、子どもは大変な過ちをする若者になっていきます。私の講演を、その気づきのチャンスにしてほしいのです。

創立40周年実行委員会 加 藤 寿 昭 委員長

本クラブは1976(昭和51)年6月5日、岸和田ロータリークラブをスポンサークラブとして、35名の会員で発足しました。チャーターメンバーの内2名の会員が現に在籍していますが、このお二人の他我がクラブに籍を置かれた大勢の方々の熱意と努力によって、素晴らしいクラブに発展したことは、言うまでもありません。
さて、本年は40周年に当たりますので来年6月4日に記念式典と講演並びに祝賀会を、岸和田グランドホールで執り行う予定です。
また、周年記念の社会奉仕事業として来年5月3日に、毎年行われます岸和田フェスティバルに当クラブのブースを設け、市民健康相談を初め種々の社会奉仕活動を行いたいと考えています。他に、葛城山登山道の道標の補修と清掃、神於山に植樹した桜の点検を兼ねたハイキング等を予定しています。
来年3月19〜21日の2泊3日で記念旅行を実施する予定です。
記念誌の発行も予定しております。いずれにしましてもこの一年ご協力の程、よろしくお願い致します。