|
〜会長の時間11月〜
|
皆さんこんにちは、今日は暖かい一日になりそうです。
本日はビジターとして大阪RCの出口様をお迎えしました。ごゆっくりなさって下さい。
先週の11月14日の土曜日、旧IM6組の会長幹事会が泉佐野のスターゲイトホテル関西エアーポートで開催され、私と岡本幹事、事務局から佐藤さんが、出席致しました。
8クラブの会長から今までの活動と今後の予定が報告されました。議題のガバナー公式訪問ですが、例会場の関係もあり、当クラブがホストクラブを務める事になりました。ガバナー公式訪問は合同例会方式になり、垂井ガバナー補佐様(和歌山RC)との調整で、来年の6月16日木曜日、12時〜13時辻ガバナー様と8RC会長幹事懇談会、13時〜14時8RC合同例会に決まりました。詳細に尽きましては後日ご報告させて戴きます。
◆これがロータリー(16)◆
District Secretary:-(地区幹事)─
R.I.理事会は、1925〜26、1937〜38(理)で恒久的な地区組織及び地区幹事を設けることには反対であった。地区組織が認められたのは1957〜58(理)で地区組織内に正式に地区幹事をおくことを承認されたのは1968〜69(理)であった。地区委員の指命が承認されたのは1947〜48(理)であるが、ガバナーの諮問機関であっても運営機関ではない。従って地区委員会の組織の拡大はRotary
Programの効果的推進に必要な場合に限ると決議されている。(1966〜67(理))
何れにしてもガバナーに付随する地区幹事、地区組織について、R.I.は原則的に積極的であって好ましいとは考えていない。これに対し日本の地区組織はどうだろう。世界一の組織をもっており、一地区に拾数名の地区幹事、百数十名の地区委員がいる。そのため毎年会員1人当りの負担経費も1万数千円にも達しており、全国的には拾数億円にも達しているだろう。果してこの金額に値するだけの活動効果があげられているだろうか。今少し工夫がありそうに思う。ガバナー事務所のあの多忙さは何うしてであろう。R.I.本部とクラブとの橋渡し役、各クラブで出来る事、否やらねばならない事の尻ぬぐい的事務に追いまわされているのが現状ではないだろうか。
和歌山ロータリークラブ 小 中 義 美
◆ひと口基礎英語◆
What's this made from?
これは何からできていますか?
皆様今晩は、今日はクラブ創立第1900回記念例会を迎える事となりました。思えば平成8年、第21代濱中会長年度、私はクラブ幹事で9月20日に第1000回例会を迎えています。その時、卓話講師として国際ロータリー財団奨学生であった佐々(さっさ)由佳里様をお迎えしています。現在、佐々様は神戸女学院大学音楽学部器楽科(ピアノ)教授として学生の指導にあたっておられます。そしてご紹介が遅れましたが、本日は卓話講師として阪口葉子様をお迎えしました。阪口様、本日の卓話宜しく御願い申し上げます。
今宵は時間も充分ございます。お酒と美味しいお食事を準備させて戴きましたので存分にご歓談戴きたいと存じます。
|
|
|
|