委員会活動
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社会奉仕委員会 坂 東 桂 子 委員長 |
【「ロータリーの友を読む会」開催のご案内】
日時 平成28年1月16日(土)午後6時~午後8時30分
場所 岸和田グランドホール
会費 6,000円
内容 岸和田商工会議所女性会の方々(3名)を迎えて
女性経営者としてご活躍の方に少子化について
の意見をお聞きし交流を図る。
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広報委員会 田 川 幸 子 委員 |
【ロータリーの友12月号の見どころ】
【横書き】
■ページ18 カンボジアで乳がんの検診
広島南RCより人道的補助金プログラム、(VTT)を用いて、「カンボジア女性乳がん検診プロジェクト」を立ち上げられました。援助国・日本のメンバーは、檜垣健二(そうがきけんじ)医師、広島市民病院副院長、日本乳癌学会認定乳腺専門医、ハーリー弘子技師(ひろしま乳腺クリニック、日本超音波医学会認定超音波検査士)と広島南RCの会員3人の5人で構成され、実施国カンボジアのメンバーは、カンボジア保建省から医師2人に加え看護師3人など互いに連携をとりプロジェクトがはじまりました。
導入された超音波診断装置の検診を受け、乳癌が発見され治療が必要なカンボジア女性にはプノンペンの病院へ紹介し、乳癌の診断・治療を受けてもらう費用4,000ドルが支出されたそうです。
■ページ31 バギオ基金で夢をかなえています
フィリピンのランドカン・エミリー・ヴォンさんは、バギオ基金の第4期留学生として、2011年4月に福井県敦賀市の短大へ入学し介護福祉士国家試験に合格されました。介護の人材不足が言われる中でこのように海外からの雇用に繋がるといいと思います。
【縦書き】
■ページ81 いじめ予防を考える
桐生西(きりゅうにし)RC第2100回例会記念、25周年記念講演より、「いじめ予防を考える」について子どもの発達科学研究所 主席研究員の和久田学さんが講演されたそうです。いじめをなくすにはまず大人が変わること。子どもを変える為にはまず、私たちが変わらなくてはいけません。
大人が正しい知識・正しい方法を知る。組織として、地域として、継続的に、具体的に、傍観者から介入者にならなければいけません。子どものいじめ問題は毎年増加し低年齢化しているのが現状です。私は子どもの育成に携わる職務としてすべての子どもたちが平等に愛情を受けて、毎日が楽しく充実した生活が送れるよう見守って行きたいと思います。
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