『 卓　話 』 「会長・幹事退任挨拶／五大奉仕部門長活動報告」 幹事 辻　林　一　郎　会員 畑田会長年度の幹事として、ロータリーの活動を最優先にして取り組みました。 クラブ会長テーマは、『いきいき歩もうロータリー』であり、テーマの意図するところに、「ロータリーの活動によってストレスを発散し、活動をさらに楽しくしよう。」という願いもあったように思います。 このために、 ・会長にどのように協力していくべきか ・会計・ＳＡＡにどのように協動していくべきか ・各委員会をどのように支援できるか などを常に意識しながらの一年でした。 会長のアイデアでもありましたが、会長、幹事、会計及びＳＡＡとで定期的な会合を持つことにより、その役割と分担について理解が深まり、和気藹藹とした雰囲気を作り出すことができました。 また、４回開催しましたクラブ協議会は、全員参加を呼びかけて実施しました。その結果、プログラムや活動についての認識が深まり、情報を共有できる機会となったここと思います。 振り返れば、 ・ガバナー補佐訪問、ガバナー公式訪問で気を揉んだこと ・ロータリー情報・規定委員会にお願いして実施した夜間例会のこと ・岸和田３ＲＣ合同例会をホストし、各クラブの活動などの紹介をお願いしたこと ・会員１８名で大阪ロータリークラブへメークアップをしたこと などが思い出されます。 最後に、適切な事務処理をしてくれました事務局の佐藤さんありがとうございました。そして、雰囲気の良い例会場でおいしい料理を提供してくれました岸和田グランドホールの皆様ありがとうございました。 幹事としては微力ではありましたが、会員皆様のご協力ありがとうございました。 会長 畑　田　率　達　会員 ５大奉仕委員長の活動報告、幹事退任の挨拶をさせていただきました。この1年本当にご苦労をかけました。お疲れ様でございました。 今年度の会長テーマは、私の職業奉仕にちなみ、「いきいき歩もうロータリー」サブテーマ「ピンピンころり」といたしました。テーマの趣旨は、私を含め会員の皆様方が、どうぞこの1年健康で、ロータリーライフをいきいきと、楽しく元気で送れますようにと、願いつづけた一年でした。皆様方がお元気でロータリー活動に邁進出来たことに、心から嬉しくおもいます。 只今、各委員長が詳細に活動報告していただきましたので、私からは各活動の心に残った話をしてみたいと思います。 納涼例会では、心を震わすようなクロマチックハーモニカ。 親睦旅行では、京都左阿彌での京料理、舞妓芸妓さんによる舞いやお酌の、優美な京遊びを、会員家族で楽しめました。京都旅行では初めての試みで、日帰りも可能なプランを企画したことで、一人でも多く参加し易い状況を作ったことは、親睦旅行の成功に繋がったとおもいます。 恒例のXmas例会では、ゴージャスなファニーカンパニージャズオーケストラによる大演奏会は、さすが迫力ある感動的な夜でした。(木戸会員の、元音楽仲間の友情出演でした。) 清掃活動では、会員の参加が多く、クラブオリジナルのシャツを着て集合すると、他のクラブを圧倒する感じになり、誇らしくもありました。清掃奉仕に沢山の汗を流していただき本当にありがとうございました。 年初、クラブ活性化のためクラブ同好会を立ち上げたいと考えてきました。 一つに、写真同好会は、横田会員にご指示をお願いし、4月5日、大川沿いで桜の撮影会が開かれました。 あと、グルメ同好会や、ハイキング同好会は、今後の課題です。 会員増強は入会3名、移籍1名、退会1名となり、最後に残念な結果となりました。 青少年奉仕では、次年度8月4日、竹下和男先生の講演会を「子供を台所に立たせよう！」というテーマでその準備に入っています。目的は、「子供たちに生きる力をつけ、育むためです」 以上、1年間皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。 引き続き、次年度もよろしくお願い申し上げます。