岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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第1826回例会 4月18日(金)

トピック 』

「新旧クラブ協議会」

2014年4月12日(土)午後6時〜岸和田グランドホール

卓 話


「 ぴんぴんころり 〜健康寿命を延ばそう〜 」

 畑 田 率 達 会員




現在、日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳と、世界トップクラスの長寿国となっています。また、65歳以上の高齢者は全人口の20%を超えており、その割合は今後急速に伸びていくことが予測されている。「長生きするなら元気でいきいきと暮らしたい」「元気なうちは自分の力を何かに役立てたい」、そう思っている人も多いことでしょう。でも、いつまでも元気に自立して暮らすためには健康寿命(心身ともに自立し健康的に生活できる期間)を延ばし、不健康寿命(支援や介護を必要とする期間)を短くすることが大切です。
現在、男性は9年、女性は13年程度、不健康寿命の期間があると考えられています。この期間をいかに短くするか、そのために、私たちが知っておきたいこと、できることをご紹介していきます。

@ 血管の老化について
A 運動で健康維持を
B 快眠で心身の健康維持を
C ストレスとうまく付き合おう
D バランスの良い食事で健康に
E 早期発見で認知症を予防しよう
F うつに気を付けよう

(元気高齢者のための健康長寿ガイドブック)
大阪府後期高齢者医療広域連合より