クラブ運営方針
RI会長テーマ:『ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を
』
クラブ会長テーマ:「魅力ある岸和田東ロータリークラブに」
会 長 藤 井 秀 香
クラブに魅力があれば、退会防止になり入会者が増えると思います。
地域社会プロジェクトの中に、学生、教員その他の社会人の為に、教育の機会を提供する。があります。日本各地での公演などを通して子ども達が直面している不登校、非行、薬物汚染、心の病、自殺などの問題に関わり訴えていらっしゃる、(夜回り先生)水谷 修先生の公演を8月3日にいたします。地域のお役に立ちたいという浪切ホール館長の近松様の気持ちと、私と、ロータリアンの気持ちが意気投合し叶いました。心より感謝します。坂本幹事と、学校関係、補導員、保護士の方々に挨拶に回らせて戴きました。皆様の関心が深く、お陰様で大好評、お席が抽選で申し訳なく思っております。1600名の方々とお話をお聞きし、講演を通して子ども達が、直面している、様々な問題について考えていきたいと思います。
私が一番力を入れたい親睦、委員長には彼しか考えられませんでした。上林委員長に楽しい親睦を企画して戴き、参加を呼びかけ会員の絆を深めます。
家族が参加されない会員の事や、気を遣わず本音でロータリークラブについて語り合える場を多くつくりたいので、家族参加をXmas例会、旅行にしたいと思います。会員からの希望もあり、親睦委員長は年2回程お食事会も考えております。
RI会長の、ロンD.バートン氏が、広島での平和フォーラムで「例会場所を変えたり、時間を変えたりして例会に新しい風を。世界の120万人のロータリアンを130万人に!」と、おっしゃっておられました。
例会も少し工夫をして、席の配列、お食事のメニューの紹介、お食事の時間にミュージックやビデオを流し、お仕事の合い間の例会にホッとする時間を演出します。例年行なっているからするのではなく、色々な奉仕を見直し、整理する時が来ていると思われます。是非各委員長は、見直しと新しい奉仕を企画していけたらと思います。
国際奉仕は、フィリピンのイントラムロスの姉妹クラブとの奉仕に課題が残されています。岸和田南RCは、タイと姉妹クラブを持ち、水の浄化に取り組み毎年会員とタイのロータリークラブに参加されています。
今年、フィリピンへ会員の皆様と行きイントラムロスRCの例会に出席し、周年パーティーに参加するだけでなく、これからの奉仕プロジェクトについて話し合えればと、考えています。
いろいろな取り組みについて会員に御伺いいたしますので、率直な御意見をお聞かせください。どこにも、負けない素晴らしい岸和田東ロータリークラブを通じて社会に貢献し、世界に奉仕いたしましょう。
menu
に戻る
更新履歴
|
クラブ運営方針
|
行事予定
|
役員・委員会構成
委員会活動
|
会長の時間
|
例会より
|