岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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第1822回例会 3月14日(金)

トピック 』

◆畑田率達会長エレクトより、3月8日(土)・9日(日)に行なわれた、
 会長エレクト研修セミナーの報告がありました。


◆米山奨学生 沈 彦君さん 歓送会
 3月8日(土)18:00〜レストラン日本







卓 話


「ロータリアンとしての反省」

 中 井 義 尚 会員



§ロータリーに入会したということは。

私は入会後38年近くになり、その間多くのことを学び、沢山の素晴らしい友人を得ました。しかしここにきて、これまでの自分を見直し、ロータリーも今一度見つめ直してみます。
ロータリー創立は1905年ですが、日本では東京クラブが1920年、大阪が1922年に出来、当初はきわめて有力な財界人などが中心でした。現在はそういうことはありませんが、最近は特にロータリーの原則がゆるみはじめていると考えるロータリアンが増えています。ロータリーに入会してもすぐにロータリアンではありません。

§ロータリーはこれからどうあるべきでしょうか。

多くのすぐれた人達と話し合い、学ぶべきものは学び、人との交際を深め、人を見る目を養い、そして今一度ロータリー哲学とはを考え実践して自己の価値を昂める努力の場であってほしいと私は考えます。

§友人それも最良の友人を得られるロータリー。

皆さんは何でも話し合え、いつ会っても楽しいナと思える友人は何人位ありますか(?)
P.ハリスのロータリー創設は、シカゴに自分の友人がなく淋しいということからロータリーを考えはじめたお話しはすでに御存知。

§今日本からロータリー(クラブ)が無くなったら?
 という突飛な設問をしてみます。


どうですか。何人かの人の意見を伺います。

§最後に畑田エレクトが次年度に今一度ロータリーを考えようという
 お考えから、私が相談を受けています。
 多くの皆さんの協力、特に新しい会員の全員参加を望みます