岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2012〜2013年度RIテーマ
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制作:資料管理・OA委員会
 

第1805回例会 11月 1日(金)

トピック

「11月度会員誕生日」 

クラブフォーラム 』

「第2640地区 地区大会選挙人報告」

池内清一郎 会員/米本直樹 会員

卓 話

「ロータリーの有意義な話に接して」 中 井 義 尚 会員

変な話ですが、10月26日(土)の地区大会に何とか出席出来、立派な講演を聞くことが出来ました。RI会長代理の大橋廣治氏(福島南RC)は東北災害における多くの人々の超我の奉仕について話されました。そして、南園義一氏(防府RC)の「ロータリー活動とクラブの活性化」の講演に感銘を受けました。久々にロータリーの神髄に接した思いで簡単にご紹介します。
ロータリーの理念について超我の奉仕を中心に、その目的・使命・本質・中核的価値観を表示し話しました。人間は一人では生きて行けないこと、お互いの人間関係での思いやり、そして奉仕の理念とその実践の調和、これが超我の奉仕の原点です。ロータリーは献身的な人々の世界的なネットワークであり、地域社会のリーダー間の親睦を通じて世界親善と平和を推進する人々の集りである。ロータリーの三大原点として、@クラブ活動の原点に立ちかえる。A効果的な奉仕活動の推進。B公共社会における存在感の高揚を述べました。アメリカ社会では、社会奉仕を行わない会社は世の中で認められないとも。そして、クラブの影響力拡げる努力を行い、前向きに勇気を持って活動するクラブには、自然な型で会員増強が行われる。今後は特に青少年の育成と奉仕に努力すべきである。最後にまとめとして、ロータリークラブの公共のイメージと認知度の向上、元気で明るいクラブに仕上げることが大切です。奉仕活動の単年度の奉仕は横糸であり、長期的な奉仕は縦糸であり、しっかりとした創造性のある奉仕をと結ばれました。