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『 卓 話 』 |
「 ガバナー公式訪問 」
第2640地区 ガバナー 久 保 治 雄 様
地区方針
・DLPの活用。ガバナー補佐は、クラブの管理運営に関してガバナーと同行し補佐をする。
・地区組織の簡素化・地区予算の弾力化・各クラブによるネット活用化の推進指導。Council on Legislation規定審議会採択の制定案と決議案の実行指導
(制定案ー採択38・修正採択14決議案―採択6)
R財団の地区、ワールド等各補助金を使っての事業奨励。
補助金総額194,021ドル内、地区補助金102,813ドルの活用。
地区クラブ会員全員による、中学・高校への「出前卓話」の実施要請。
ロータリアンが履歴を語る(人生の栄光と挫折等)を要請する。
地区委員会の運営
地区組織にメリハリをつける。
カウンセラー制度からアドバイザー制度に移行。奉仕委員会を一元効率化。
財団委員会をスリム化。広報を公共イメージに変更。危機管理委員会設置。Peace絆復興支援委員会新設。将来の指導者育成。
地区目標
ストップ・ザ・会員減少
地区全体で10%の増強、各クラブ純増3名以上のお願い
ロータリー財団への寄付
1人あたりUS$200を目標
米山記念奨学会への寄付
1人あたり6,000円の普通寄付
上半期3,000円・下半期3,000円
(特別寄付を入れて1人あたり20,000円を目標)
2013−14年度 地区大会のご案内
地区大会スローガンOne for All, All for One
10月26日(土)・スターゲイトホテル関西エアポート
10月27日(日)・国際障害者センタービックアイ
地区大会RI会長代理・国際ロータリー第2530地区
2010−11年度PDG 大橋廣治氏(福島南RC)
記念講演 プロ野球解説者 野村克也氏
地区大会記念ゴルフ大会 10月21日・関西空港ゴルフ倶楽部
2014年2月23日は日本34地区で東日本大震災復興支援キャンペーン。
各クラブがそれぞれに復興支援のための奉仕活動をお願いいたします。
復興支援の灯火を燃やし続けましょう。
本当に必要なもの
小沢一彦ロータリー財団トラスティーの言葉。
東日本大震災で会社も家も家族も無くされた東北の4ロータリークラブが、解散せずに復興のために頑張っている。何もなかった神奈川のクラブが解散した。考えてほしい。幾ら立派な電柱を立て電線を張ったとしても本当に必要な電気が通らなければ、何にもならない。本当に必要なものの為に奉仕を実践してほしい。
終わりに、IN GOD WE TRUST我々は神を信ずる。この言葉はアメリカのドル紙幣に印刷されています。移民国家アメリカのポリシーです。ロータリーは、この国アメリカで108年前に誕生いたしました。IN ROTARY WE TRUST我々もロータリーを信じたいと思います。それでこそロータリーです。
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