岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2012〜2013年度RIテーマ
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制作:資料管理・OA委員会
 

第1791回例会 7月12日(金)

卓 話

「五大奉仕部門活動方針」
 

○クラブ奉仕部門 池内清一郎 委員長

クラブ奉仕委員会は、クラブ活動の基本的な部分を担う委員会です。
クラブの活性化のためには、新入会員を迎えることが必要です。そのため会員拡大に取り組みたいと思います。例会についても、楽しい例会、会員が心待ちにする例会にしたいと、考えていただいています。広報もより充実したものにすべく頑張っています。そして、親睦も楽しい企画満載で多くの会員の参加をと張り切っています。
当委員会は、それぞれの委員会の方針を尊重し、その活動をサポートし、2013年〜14年度RI会長のテーマ「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」そして、藤井会長のテーマであります『魅力ある岸和田東ロータリークラブに』すべく努力したいと考えています。会員の皆様のご協力をよろしくお願いします。

○職業奉仕部門 山元芳裕 委員長

本年度職業奉仕委員会は、各委員会と連携し、相談しながら活動を進めて参りたいと思っております。皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。



○社会奉仕部門 寺田美昭 委員長

藤井会長と坂本幹事に相談をして、岸和田東ロータリーと郡山アーバンロータリーがコミュニケーションを持ち、東北大震災支援活動が少しでもできればと考えています。会員の皆様のあたたかい気持ちがなければ具体的支援活動に結びつきませんので、その節はよろしくお願いします。

○国際奉仕部門 正面隆夫 委員長

パキスタンで女子教育権利を求めイスラム過激派に銃撃された少女マララ・ユスフザイが今日7月12日、ニューヨーク国連本部で演説し、すべての児童に教育の機会を求める権利を訴えます。
マララさんは、パキスタンのイスラム武装勢力タリバン運動が女子教育を抑圧していることをブログで告発、昨年10月、下校途中のバスの中で銃撃され英国に搬送され、複数回の手術を経て一命を取り留め、現在は英国で高校に通っています。教育は子供たちに貧困から脱出するための大きな力と希望を与えます。
私達は姉妹クラブ、イントラムロスRCと過去に様々な支援プログラムを実施してきました。
イントラムロスRCと単年度で終わらない継続的な子供たちの教育支援プログラム、地区資金のファウンドに頼らない、クラブ会員の協力による資金でフィリピン、イントラムロスの最貧層子供たちに継続的な支援プログラム実行する。
教育支援プログラム実施のため、イントラムロスRCへ大訪問団を派遣する。


○青少年奉仕部門 山口英之 委員長


本年度より、新世代奉仕より青少年奉仕に名称が変更となりました。
年齢30歳までの青少年の人々の健康、教育などについて支援出来ればと思っています。

(1)水谷 修氏講演会 8月3日(土)午後2時〜 浪切ホール大ホール
  岸和田市内の中学、高校の教諭、生徒、保護者の方々、青少年を
  指導されている方々を対象にご招待する予定です。
(2)RYLA(ロータリー青少年指導養成プログラム)に参加