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〜会長の時間8月〜
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浪切ホール(大ホール)での、【浪切ホール、岸和田東ロータリークラブ合同企画】水谷修先生の講演会お疲れ様でした。準備の段階から、又当日会員の皆様力を合わせて頑張りました。そして1,100名余りの皆様をお迎えして、先生のお話に感動、涙しました。男性会員も「あふれでる涙を止める事ができなかった」、子ども達をとりまく、いじめや、自殺、非行、薬物汚染など直面している様々な問題について、考えさせられました。
無事盛会に終える事が出来ました事に感謝します。
満足感と、心地よい疲れを乗せてバスで会員の皆様と、夜間納涼例会会場、ホテルラ・スイート神戸ハーバーランド(全室スイートルーム)に到着。素晴らしい神戸ハーバーランドの夜景をバックに10,000発の花火乱れ打ちをホテルのベランダから楽しみましょう。
「岸和田東ロータリークラブ万歳!!」「たまや!!」お疲れ様でした。
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七日は、暦の上では、秋が始まるとされる二十四節気の「立秋」ですが、日本列島は全国的に厳しい暑さになり熱波到来、秋はまだまだです。
昨日の夕方、4時56分緊急地震速報が発令され、びっくりしました。
奈良を震源に最大7.8! 誤報、幸い空振りだった。イソップ物語の狼少年にならぬ様、やはり何かの揺れに反応したのですから注意しなくてはいけません。
会員の皆様、水谷修先生の講演会、お疲れ様でした。
会場に来られた方々が、帰りに受付でお見送りしていますと、「良いお話しを有難う御座いました。」と深々と涙ぐんで頭を下げてくださいました。首都圏の小中学生を対象に行なった調査で仲間外れ、無視、陰口といったいじめを受けた事がある小学生が、九割と、八月六日火曜日の日経新聞に載っておりました。
原爆投下から68年経ちました。第二次世界大戦(太平洋戦争〕末期1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分広島に3日後8月9日午前11時2分長崎に、アメリカ軍が原子爆弾を、投下しました。今年、ロータリークラブ主催の広島で行われた平和フォーラムに、私も参加させていただきました。松井市長が「非人道性の極みで、絶対悪」と強調されておりました。人類史上最初の、原子爆弾による被曝体験を原点に、核兵器廃絶と世界平和の実現を日本は、訴えつ続けていかなくてはいけません!
八月十三日(火曜日)からサウス・サンフランシスコ市青少年派遣団に、坂本道子会員が随行してくださいます。スケジュールを見ますと、六泊七日お疲れになると思います。
お仕事柄、慣れていらっしゃるとは思いますが、気をつけて行ってらっしゃってくだきいませ。お帰りになったら、ご報告の方よろしくお願い致します。
本日例会終了後、理事役員会。夜、岸和田四ロータリークラブの会長幹事会があります。また例会にて報告させていただきます。
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今日は、二十四節気の「処暑しょしょ」です。夏の暑さが峠を超え、昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡るとあります。毎日、猛暑日最新記録、最多記録更新、千年猛暑、異常気象。お盆は、どの様に過ごされましたでしょうか?お墓参りも、早朝か、陽が陰ってから行かれた方が多かったのではないでしょうか?お休みを利用して、旅行に行かれた方もいらっしゃったと思います。私は、毎年お盆は、「世界遺産」を巡る海外旅行に行っていますが、今年は孫の守りを頼まれました。秋に同級生の仲良しグループで、アンコールワットへ行かないかと誘われています。今エジプト騒乱で多くの犠牲者が出て、原油の高値やスエズ運河の通航に支障が出たり周辺原油国の治安が悪化する恐れがあります。観光で成り立っている国です。私も旅行にいきましたが、世界の遺産は何度も、戦争やテロ、紛争で取り返しのない傷を、負わされてきました。ナイル川のアスワンハイダム建設のおり、水没するアブ・シンベル遺跡をユネスコが世界中から集めた寄付で湖畔に移設いたしました。私は説明を聞いて神殿の前に立った時に感動で震えました。恐れていた事が起こりました。紛争で立てこもって居た国立博物館で襲撃があり略奪があったそうです。取り返しのつかない誤ちは、起こさないでほしいと祈ります。2015年カイロのエジプト考古学博物館が建て替えで、ギザのピラミッドの近くに、大エジプト博物館ができる予定だそうです。
今私が気になっているのは、「ななつ星in九州」。九州を巡る寝台列車を走らせたいとJR九州が四半世紀も思いをつのらせ、観光列車の集大成と言うべきクルーズトレイン「セブンスター」が今年十月発車します。九州の七つの県を結ぶ、3000Kmのレールの上を豪華列車がはしります。
トワイライトエクスプレス、大阪〜札幌、最後尾に二回乗車しましたが、移りゆく車窓は、素晴らしかったです。電車の揺れが心地よく眠りに着けます。人生の一ページに大切な方といかがでしょうか?
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2013年 8月30日 |
「米、シリア空爆検討。化学兵器政権側が使用と判断」軍事介入を示唆しています。私は、イラクの二の舞にならねば良いがと、思いました。
数日前、24日、人道支援団体の「国境なき医師団(MSF)」は、同団体が支援しているシリアのダマスカスにある三つの病院で合計約3,600人の患者が神経ガスによる症状をしめしている。このうち355人は、死亡したと報告があり子どもや被害者を診療している医師達をニュースで放映していました。私は、幾度となく、貧困地域や紛争地域や災害地域にどこよりも早く現地入りして、過酷な状況の中、救急医療援助を行っている彼らを報道の中で見ました。又、現地で見たことを伝える「証言活動」も重要な活動の一つとされ、日本人も多く活躍しています。今回も、シリアでの現状を伝え専門家に化学兵器が使用された事を証明する為の検査を依頼しています。私は、主人も子ども達も医師ですので、随分と前から、毎月口座から自動的に寄付しております。国境なき医師団は、1971年にフランスの医師のグループによって作られたNPOです。全ての人が医療を受ける権利があり、医療の必要性は、国境よりも重要だという信念のもと、国際援助分野における功績によって、1999年にノーベル平和賞を受賞しました。年間約4,700人の医療スタッフが世界各地70カ国以上で活動しています。
ロータリーは、ボリオ撲滅ですが、マラリアのような地域特有の疾病の撲滅に力を入れてます。活動資金は、民間からの寄付(日本は100%)でまかなっています。
是非会員の皆様も、寄付を通じて支援してあげましょう。
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