岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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制作:資料管理・OA委員会
 

第1677回例会 1月14日(金)

  『 地球どんぶり 』


 変な名前と思わないで下さい。4年前立ち上げた国際親善協会の日本語講座の終了者有志が、女姓センターに集まって協議した結果として岸和田に居住する外国人に岸和田をよく知ってもらうこと、日常生活で困っている人は助けたい、しかし一般市民として何ができるか、いろいろ相談して行くうちに、やはり相談できる人、交流を広げたい、中国人の奥さん、ベトナム人 インドネシア、カンボジア、フィリピン、母国はいろいろ、言語問題は米山奨学生たちの協力でクリアーしている。久米田池で二色の浜バーベキュウで交流を深めている。
 今回も寒い冬空の下30人も集まってくれました。スペシャルツアーとしてボランティア案内を担当して頂いてありがとうございました。
 インドネシアのアグス君は親善協会の役員も引き受けて、活躍しています。

  『写真で見る岸和田の植物たち (わたしはだーれ?)』 猪  口   徹 様


 昭和30年代初期里山は私達の生活と密接につながっていました。その身近な里山を利用しながら、そして自然からいろんなことを学びました。しかし最近は自然に接する機会が大変少なくなりました。
 私達の住んでる岸和田には他と比べると、まだまだ多くの自然が残っています。特に親しみやすい植物たちが、四季折々に美しい花を咲かせて待っています。
 今日は、そのごく一部をご覧戴きます。写真は、四季折々の花を季節に関係なく、まとめて見ることができます。また、設備さえあれば何処でも、誰でも見ることができます。見ればそれがほんの一部であっても、この地球にある植物を知ることができます。写真をご覧になることで、植物に興味を持ち、一つでも二つでも植物の名を知り山野に出かけるきっかけになればと思います。写真はあくまで写真に過ぎません。機会をつくりそれぞれの地域を歩きいろんな植物に出会い観察するなどの体験が必要だと思います。
 また一つの植物を知ることで、地域の自然環境に目を向けていただければ幸いです。
                       (卓話担当:山口英之会員)