岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2007〜2008年度RIテーマ
更新履歴
クラブ運営方針
行事予定
役員・委員会構成
委員会活動
会長の時間
例会より
制作:資料管理・OA委員会

〜会長の時間8月〜

 2010年8月6日

 7月31日には納涼例会に多数ご出席頂きましてありがとうございました。
 たのしい水遊び、歌の会を用意いただきまして、親睦委員の皆さまありがとうございました。お孫さんの成長をお互いに楽しみあい、良きパパぶりを拝見し、例会では出来ない会話をたっぷり楽しみ、花火を見て、素晴らしい親睦のひと時だったと思います。
 報告事項として、John Kenny前年度RI会長から地区あてに、会員増強の表彰状が届いたそうです。地区増強委員平瀬会員と共に喜びたいと思います。
8月5日に行われました岸和田市環境保全協議会に大河内幹事が坂本(光)会員の代理で出席致しました。
 さて、8月は会員増強の月間です。受付においてありますガバナー月信のガバナーメッセージでは、「違いをもたらそう・ロータリアンとして学ぼう」というタイトルで会員減少への地区での取り組みを紹介しています。是非ご一読下さいませ。我がクラブでは、本日も会員増強委員長の辻林会員がフォーラムを計画していただいています。「出会いと、勉強と、親睦、そして奉仕の場所」といわれますこの素晴らしいロータリーをたくさんの方に味わっていただきたいと思います。「親睦が盛んでクラブが一体になっていること」「ロータリーについての勉強会が盛んな事」「毎月一人見学者を招待する」とうアドバイスを地区からいただいています。みなさん、ご自分が入会された時のことを思い出して下さいませ。お誘いをうけて、「何となく、入会してもいいかなーと思った」とか、「断りきれなくて…」後は何か分からないうちに、書類にハンコを押していた、というような恐ろしいこともあったそうです。ロータリーの素晴らしさは、入会後じわじわっと分かるものです。ですから大切なのは、この岸和田東RCにフィーリングが合う方を見つけること、本人様の為にも、入会が大変良いという方を見つけてきて、まめにお誘いするのが良いのではないかと思います。辻林委員長のもと今年も会員増強に頑張りたいと思います。

 2010年8月20日

 皆様お久しぶりです。酷暑が続いていますが、2週間ぶりにお元気なお顔を拝見して大変うれしいです。
本日の卓話講師 伴五十嗣郎様、遠く伊勢よりお越しいただきましてありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願い致します。
 うれしいニュースを報告いたします。
 第2770地区、埼玉の八潮RCの田中作治様が2012〜2013年度の国際RI会長に就任されることが決まりました。私が知る限りでは日本で初めてのRI会長と思います。
話はさかのぼりまして、8月6日辻林会員が開いて下さいました会員増強のフォーラムは大変楽しく有意義でした。ありがとうございました。早速、芳谷会員、夏原会員とブテイック経営の若い女性の方の勧誘に行きました。忙しくてとのお返事で、時期尚早と望みを5年後に託すことに致しました。その時に、芳谷会員から夕涼み会の時、見学に誘われたことがきっかけで入会となったこと、和田会員に会い、若い人もいるのだと安心されたことをお聞きしました。皆様、お一人、入会にふさわしい人を見つけて声をおかけ、見学にお誘いくださいませ。成果はやがてやってくることと信じましょう。

 2010年8月27日

 皆様こんにちは
 猛暑が続いています。
 例年では朝夕は少し涼しくなる時候ですが今年はまだまだのようです。どうぞ皆様健康には充分ご配慮のほどよろしくお願い申しあげます。
 まず報告事項ですが、21日にクラブ新世代委員長会議が行われ横田新世代委員長が出席して下さいました。9月は新世代奉仕の月間です。よろしくお願いいたします。
 今日は一番に皆様に訂正とお詫びを申しあげます。
 前回の例会で、2012〜13年度の田中作次さんのRI会長就任について報告致しましたが、日本で最初のRI会長ではないかと申し上げたのですが、調べてみますと3人目でした。
 一人目が東ヶ崎 潔(とうがさききよし)さんです。1968〜69年度RI会長時のテーマは「参加 敢行しよう」でした。ジャパンタイムズの社長を務め国際キリスト大学の創始者だそうです。2番目がその15年後の1982〜83年度の向笠廣次(むかさ ひろじ)さん。国際的な精神科医だったそうです。「人類はひとつ、世界中に友情のかけ橋を」がテーマでした。ボカラトン国際協議会で「人類は疑いもなく一つの家族です。さあみなさん、左右にいるおじさんやいとこと初対面の挨拶をして下さい」と述べたのは有名とのことです。という事で、田中作次さんは第3番目です。訂正させていただきます。
 さて、先日行われました、35周年のフォーラム「地域をつなぐロータリー」で神於山保全くらぶの田口雅士事務局長さんのスピーチのなかで、里山保全の考え方、地球温暖化・環境保全での植林の重要さが取り上げられていました。ロータリーの「友」8月号のロータリーアットワークでは宇都宮西ロータリークラブが「第15回」を迎えた足尾の植樹に例年通り参加したとの記事が掲載されています。100万本が目標で100年かかる計画とのことです。NPO法人「足尾に緑を育てる会」の主催なのですが、これには作家の立松和平氏が発足からかかわっており、立松さんは宇都宮西RCの名誉会員であったとのことです。例年通りとありますので宇都宮西ロータリークラブはかなり長期続けてきた取り組みと考えられます。我がクラブも葛城山登山道に取り組み15年を迎えています。また、当クラブは30周年事業として神於山に記念植樹を行っていますが、こちらの方は後の管理までは出来ていません。大変な場所ですが何かの形で少しでもこの植樹地に関わっていくのはいかがでしょうか。