岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2007〜2008年度RIテーマ
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例会より
制作:資料管理・OA委員会

〜会長の時間4月〜

 2011年 4月 1日

 皆様こんにちは。お客様の家村浩和様どうぞ例会をお楽しみ下さいませ。
 2007〜08年度RI 会長ウイルキンソン氏は「ニーズがある時、緊急事態が存在するとき、ロータリーはそこにあります。どのような危機に際しても、私達の役割の一つは、人々とともにあって導くのであって、遠く離れたところから操作するのではないと言う事を知っています。それは私達の役割であるとともに責任でもあるのです。」と述べています。私達はこのことをしっかりと心にとどめて、現在の状況の下で活動をしていきたいと思います。
 本日は臨時総会となっています。RCでは3年に1回の定款及び細則の見直しがあります。当クラブの定款、細則につきましては情報規定委員会で検討、提案していただき、会員の皆様のご承認を頂きます。どうぞよろしくご検討下さいますようお願い致します。
 4月は雑誌月間です。ご存じのように「ロータリーの友」の購読は出席、会費納入と共に会員の義務となっています。
 ロータリーではRIからの「The Rotarian」と地域雑誌が発行されています。地域雑誌は、その発行地域のロータリークラブやロータリアンの活動を紹介するとともに、「The Rotarian」から指定される記事をその地域で使われる言語に訳して掲載しています。我が国では1929年(大正9年に)に東京ロータリークラブが最初にできました。「ロータリーの友」は1952年に日本の地区が東日本と西日本の二つの地区に分割されることになり、この二つの地区が緊密に連絡をとりあい、情報を共有することを目的に作られました。この時に、縦組みにするか横組みにするかについて投票を行い、横組みに決定しました。その後俳壇や歌壇では横組では具合が悪いということになり、1972年から現在のような形になりました。
 皆さん「友」を読んでますか?
 以前『「友」を読む会』を行った時に、電車の中で読んでいるとか、まず縦組みから読むとか、表紙を取って残していますとか楽しいお話しがあったのを思い出します。
 何か活動を考えるときは大変役に立ちますし、ロータリーの広い活動を知ることが出来ます。
 皆さん、時間を作って「友」を読みましょう。


 2011年 4月 10日 奥 忠道 会長エレクト

 皆様、葛城山清掃おつかれさまでした。加えまして35周年記念事業としての登山道整備、ロータリーマーク貼り付け作業を無事終了いたしました。担当の地域社会奉仕委員会坂本委員長ありがとうございました。良いお天気に恵まれ嬉しい限りです。ご家族の方の多数のご参加ご協力ありがとうございました。
 国際親善協会「地球どんぶり」とは初めての共同作業となりました。この後、弥生博物館など、地域探険に出かけられます。総勢60名の参加とお聞きしています。
 あのような、バスでの取り組みも、当クラブ35周年記年事業からの、援助金があってできることと、同行の橋爪国際親善協会理事からお礼の言葉を頂きました。
 本日は久しぶりの家族親睦会です。お世話いただきました親睦委員会の皆様ありがとうございます。皆様どうぞお楽しみ下さいませ。又ご案内が遅れていますが、来る5月28日の記念例会にはご家族のご参加よろしくお願い申し上げます。


 2011年 4月 15日

 本日卓話でお越しの平瀬バレエ研究所の皆様ようこそいらっしゃいました。
 いつも、なにかとご協力ありがとうございます。後ほど楽しみにしています。
 10日は葛城山清掃、野外例会をありがとうございました。担当の社会奉仕委員会、親睦委員会の皆様大変お世話なりました。又ご家族の多数のご参加ありがとうございました。清掃に参加いただいた国際親善協会「地球どんぶり」のことは本日の会報を読んでいただきます。
 ロータリーではクラブ内のもめごとの大半は入会をめぐって起こると言われています。会員増強を優先するのか、会員間の親睦を優先するのかを、理事会は適切に判断しなければならないといわれます。全員賛成を鉄則としています。それほど、ロータリーはクラブ内の親睦を大切にしていると言う事です。
 入会後の親睦は、例会を楽しむことと、委員会やその他の行事に積極的に参加して、例会で話す機会の少ない方との交流を行う事が大切です。
 ロータリーから親睦を取ると本当に味気ないものとなります。どうぞ、坂東年度は残り少なくなりましたが、奥年度、加藤年度と続きます。みなで親睦に力を注いでいただきたいと思います。 ロータリー活動をリードする立場にある地区が現在ややこしくなっていますが、私達はその事に惑わされることなく、ロータリーライフを楽しみましょう。
 今年度はいろんな行事に取り組むことで、一人一人の個性が見え、より親睦が増し、強い絆が生まれることを期待しました。もちろん100点とは行きませんので、いろいろ反省を行い奥年度につなげて行けたらと考えています。
 明日の新旧委員長会議、どうぞ申し送りよろしくお願い致します。

 2011年 4月22日

 坂東年度は無事8合目をすぎ、クラブ内行事と致しましては残すところ、記念例会と親睦日帰り旅行を残すのみとなりました。.
 振り返りますと、昨年の2月の理事会立ち上げと同時に、クラブの皆様には記念行事への取り組みのため、全員参加のもと何らかの役割を分担、忙しい思いをしていただきました。会員皆様のご協力に感謝申し上げます。活動の中で楽しみを見つけて頂き、次回の企画はこんな風にと課題を持って頂きましたら嬉しいです。我がクラブはアイデイア、経験の積み重ねを大切にするクラブでありたいと願っています。
 さて、4月18日に新旧委員長会が開かれました。奥年度の企画に向けて今年度の各委員長から次年度の委員長へ熱心な申し送りが行われ、私からは奥会長に、親睦に力を入れてますます楽しいクラブにして欲しいと申し送りました。 例会以外にもいろいろユニークな企画を考えていただけそうです。
ここで、地区のことにつきまして、皆様にお知らせがあります。
 地区ではいろいろ混乱がありました。それはまだまだ続いて行きそうです。
 まず第1に林寛吉ガバナーエレクトが4月14日付で辞表を出しRIで受理されました。
 第2に、米田ガバナーからRIに『ガバナーエレクト「確定無効宣言」の届け』を提出しているが、受理されていないとの通知がありました。
 従って現在の所は、林寛吉氏はエレクトの身分での辞表となると私は考えています。その後のガバナー選出方法につきましては、決まり次第ガバナーから通知されるとのことです。
 そして第3番目は、新クラブ誕生のお知らせです。
泉州KUMATORIロータリークラブが生まれました。4月18日にRIより加盟が認証されました。例会場は ベストウエスタンホテル関西エアーポートで、スポンサークラブは堺フラワーRCです。
 次にサウスサンフランシスコRCから当クラブへ正面会員を通じてお見舞いと義援金の送付先についての相談が寄せられています。サウスとしては、顔の見える、何に使われたか解る義援金でありたいと希望されています。皆様にアイディアを頂きたいと思います。NPOへの寄付、学校、障害者団体、自治体への直接の寄付、ソーラー発電会社、水浄化装置会社、洗濯機を当クラブが買って送る等。幅広くアイディアを出して頂きたいと思います。
 最後に新燃岳噴火災害募金先の高原町長様から丁寧なお礼状が届きました。噴火はまだまだ続いて、山は灰で真っ白とのことです。