岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2007〜2008年度RIテーマ
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制作:資料管理・OA委員会
 

第1624回例会 11月28日(土)

第6組 インターシティ・ミーティング

『 全日空ゲートタワーホテル 』にて

≪参加クラブ:計11クラブ≫
 岸和田RC/岸和田東RC/岸和田北RC/岸和田南RC/貝塚RC/貝塚コスモスRC/
 泉南RC/阪南RC/泉佐野RC/関西国際空港RC/りんくう泉佐野RC

  《事前会議》6F 13:00〜14:00
   1.フレッシュ会員(入会3年未満)の集い
   2.米山奨学事業委員長会議
   3.ロータリー財団委員長会議
  《本 会 議》6F 14:30〜17:15




 ☆開 会 式… IM SAA 北庄司雅子
 ☆点  鐘… ホストクラブ会長 船倉 之生
 ☆国歌斉唱
 ☆ロータリーソング「奉仕の理想」
 ☆ガバナー・パストガバナー・地区委員の紹介… ゼネラルリーダー 成川 守彦
 ☆出席報告… 登録委員長 岩田 利明



『 開会の辞 』 りんくう泉佐野ロータリークラブ IM実行委員長  中林 順三

 今回実行委員長を仰せつかっております、中林順三でございます。
 本日は、公私何かとお忙しいところ、このようにたくさんのご参加をいただき厚く御礼申し上げます。
只今より「2009〜2010年度 国際ロータリー第2640地区 第6組インターシティ・ミーティング本会議」を開催いたします。開催にあたりましては、村上ガバナー、成川ゼネラルリーダーはじめ、パストガバナー、地区委員の多くの皆様方のご指導をいただきました。また11クラブ会長様にも、ご意見、アドバイスをいただき本日を迎えることができました。
本年度は、少しでも多く参加してもらえるかと、事前会議を午後から開催させていただき、フレッシュ会員の集い、米山記念奨学委員長会議、ロータリー財団委員長会議を開催して頂きました。この後式典終了後、講演会と懇親会をご用意しておりますので最後までよろしくお願いいたします。
本日のインターシティ・ミーティングで、知識を深めていただき、友達の輪を広げていただき、そして楽しんでいただけますことを念じて私の挨拶といたします。


『 歓迎の言葉 』 りんくう泉佐野ロータリークラブ ホストクラブ会長 船倉 之生

 只今 紹介にあずかりました、りんくう泉佐野ロータリークラブ会長の船倉です。
 本日は、第6組のインターシティ・ミーティングの開催にあたり村上ガバナーをはじめ、地区役員の皆様、公私ともお忙しい中ご出席有り難うございます。
 そして、第6組の11クラブの会員の皆様、多数ご参加頂き有り難うございます。IMの準備には、成川ゼネラル・リーダー、小西ガバナー補佐、山本ガバナー補佐それから、前年度ホストクラブの泉佐野ロータリーの皆様方のあたたかいご指導を頂きました事を、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
 さて、今、世界も日本もチェンジを求められています。
本年度の地区テーマは『歴史に学び革命と進歩』であります。過去の歴史は変えることは出来ませんが、学ぶことは出来ます。103年の長きにわたるロータリーの歴史から学びロータリーの未来を想像し変革することができます。本年度のテーマには大変勇気付けられた一人であります、りんくう泉佐野ロータリー会員一同この様な気持ちで準備してまいりました。しかしながら、11年に一度のホストでありますので何かと不行き届きの点も多々あるかと思います。ロータリーの寛容の心でお許しを願いたいと存じます。
 講演は天に一番近い大地チベットから来られました、バイマー・ヤンジンさんにテーマ『環境を考える』サブテーマ『天に一番近い大地チベットの自然と人々』についてお話を頂きます。その後懇親会は『かぷりす』のコンサートを用意しておりますので、会員同士の交流を深め、地区のキーワードの『縁づくり』の輪を広げて頂ければと思います。
 時間の許す限りIMを楽しんで頂ければと思います。最後にロータリークラブの益々の発展と本日ご臨席の皆様のご多幸とご健勝を祈念して、甚だ簡単でございますが、ホストクラブの会長の挨拶とさせて頂きます。


『 ガバナー挨拶 』 国際ロータリー第2640地区ガバナー 村上 有司

 1.今年度第6組IMは、りんくう泉佐野ロータリーク ラブのホストで開催されました。成川ゼネラルリーダーのご指導の下、船倉会長・中林実行委 員長を先頭に会員一同力を合わせて、今回のIMを企画・実践していただきました。ガバナーとして、心より感謝申し上げます。
 2.ロータリークラブでは、104年の歴史を経過し今尚発展を続けていますが、ここ数年会員が減少し、又運営方針をめぐって不協和音が出る等曲がり角に立っています。ロータリーの原理・原則(プリンシプル)を確認しながら、「ロータリーの未来」をつくるため、「変革と進歩を」勇気を以って実行しなければなりません。
 3.IM(インターシティミーティング)は、近隣クラブが集まって、情報と意見の交換をし日頃の活動状況を検証して、将来に向かってあるべき姿を見つけるために開催されるものです。
  これからのロータリー活動は、“社会のニーズ”を理解しこれに応えることが必要です。今我々にとっての最大の関心事は、地球の環境であります。美しい星・地球が、いつの間にか人間の住めない場所になりつつある現状を直視し、この愚行を一時も早くストップすることが大切です。
  バイマーヤンジンさんの基調講演「環境を考える」は、このことを教えてくれる貴重なものでした。今後のロータリー活動の指針となることでしょう。
 4.懇親会での「かぷりす」の皆様のきれいな音色は、心を癒してくれるものでした。
 [世界は一つ、人類は友達]との考えの下、“縁づくり”に努め、仲間の輪を拡げましょう。
 5.今日のIMの成果を心に留めて、明日から心を新たに、各クラブでロータリー活動を続けてください。