岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2007〜2008年度RIテーマ
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例会より
制作:資料管理・OA委員会
 

第1534回例会 1月11日(金)

 『1月度会員誕生日』



浜 中 雄 二 会員
岡 本 平 仁 会員
武 田   浩 会員
三 浦 雄 一 会員
水 田 博 史 会員
 『次年度、副幹事、副SAA、副会計のご紹介』



副幹事  安井八州夫会員
副SAA  和田 史子会員
副会計  藪  和弘会員
 『委託状』  河 合 利 晴 会員




第2640地区
 ロータリー米山記念奨学生選考会委員

 任期:2007年12月1日〜2008年6月30日
 『卓話−年男・年女』  司会:和 田 史 子 会員

 『年男のつぶやき』  浜 中 雄 二 会員

 年男とはある辞典に「万事に吉の人」と記されている。節分に豆まきをする男は吉を分かち与える人、ロータリーのいう“share”でしょうか。その年男と祭り上げられてありがたいことです。1月9日NHKのプロフェッショナルに83歳の小野二郎さんという現役の三ツ星すし職人の生き方が紹介され、極上のものを求めて終わりなき挑戦をしている姿に感動し考えさせられました。
 私は医師になって45年余、社会でいう72歳という老人の世界にいるのですが、これまで必死で職責に生きてきた自分から今年の年男を機に年をとって心が自由になる術を追求していこうかと考えています。

平 瀬 有 里 会員

 昭和11年11月11日一白水星の年に生を受け、今年で6回目の年女ですから72歳(今は71歳)です。気が付いたのですが、5回目還暦の年に平成8年4月18日当クラブに入会させて頂いております。当たり年って良いことが有りそう…
 私は生活する中でいつも実年齢のマイナス20年としています。といいますのは、20才迄は両親の庇護の元に親の考え方により作られて来た様に思うのです。(全てでは有りません。)そして20歳になった時、これからは自分の責任で考えて行動する様母にいわれ、その年の選挙の投票に同伴し、「大人に成った第一歩だから」の言葉に淋しい様な複雑な思いをした事が思い出されました。この時から私の人生の始まりと思っています。
平成20年も一白水星の子年です。一は数の初め、白は色彩の原点、水は生命の源、全ての原点に戻ってといわれてる年の様です。
 7回目の年女まで元気で楽しい人生を想像しながら無理をしない様生活して行きます。


亀 井 亮 雄 会員

 団塊の世代に生まれ、戦後の復興と共に歩み早や60年還暦を迎えて、思い出すのは昭和時代の事ばかりです。殆んど全員が貧しかった小学校時代、ようやく戦後の影響もうすれ、産業発展してきた中、高校時代、その中でも世界に対しようやく対等になれたと思った東京オリンピック、大学に入っての大阪万博、なつかしい事ばかりです。不思議と平成時代にはあまり思い出す事はありません。私の人生も昭和の終わりと共に終わってしまったのかも知れません。残り1/4の人生、平成の時代もよかったなと言う思い出が出来ればよいなと思っております。


『年男−新年の抱負−』  西 村  進 会員

 あけましておめでとうございます。1月3日水間寺に初詣をいたしました。ねずみ年の年男、還暦でおめでたい年だと思っていたら、大厄の年でもあるのです。42歳の時、町内の同級生夫婦14名でこの水間寺に厄払いのためにお参りに来た事を思い出しました。おかげさまで皆さん大きな病気やケガもなく過ごさせていただいております。明日の新年会にはまた皆さんいっしょに61歳の厄払いに行きませんかと提案したいと思います。
 戦前の1935年に比べて現在では、平均寿命が男子47歳から77歳に30年延びているから老人も30年も長生きできると思うのはわれわれの錯覚です。戦後、乳幼児死亡率の低下と青年期の結核などの死亡が少なくなったため平均寿命が延びたのであって、実際は男子高齢者については寿命が7歳弱しか延びていないのです。それでも寿命は延びているのですが…。そのようなことを考えると、60歳という年齢は人生の大きな節目であることは今も昔とさほど変わらないのではないかと思います。昨日、16歳でプロゴルファーになった石川遼君の会見をテレビで見ました。本当に物事をしっかりと考えている若者だと感心しました。自分の16歳の時を思い起こすと恥ずかしくなります。話がそれましたが、今年の目標は(1)体を大事にいたわる。(2)ロータリーで精神を鍛える。(3)先ほどのお三方のように流暢に話せるようになりたい。
 以上が今年の私の目標です。今後とも皆様方のご指導よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。