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『東岸和田周辺が大きく変わります』 |
岸和田市まちづくり推進部
東岸和田駅周辺整備課
課長 野 中 道 弘 様 |
【事業内容】
本地区は、JR阪和線東岸和田駅の東側に位置する2.9haの区域で、府道岸和田港塔原線と府道大阪和泉泉南線に囲まれた商業地域である。岸和田市山手の玄関口であり、利便性の高い地区でありながら、都市基盤が未整備のまま無秩序に市街地が形成され、駅前には木造住宅が密集し、未接道や不整形な土地のために有効利用できない土地もあり、土地利用が不健全となっています。
本地区周辺の道路整備、JR阪和線立体交差事業の整備に連動し、防災施設建築物や防災都市施設による防災機能の強化をめざした防災街区整備事業を推進し、駅前にふさわしいまちづくりを図ります。
【計画内容】
A街区
土地→土地への権利変換を希望し、共同して民間事業者に定期借地をさせる権利者のために、「個別利用区」を設定する。
・敷地面積:約10,710
B街区
地区内の従前営業者の受け皿として、店舗業務、医療施設ほか、公共公益施設、また、保留床として高付加価値型高齢者向け分譲住宅(100戸)を整備する。
・用 途:住宅、店舗、医療、公共公益施設、駐車場
・敷地面積:約4,030u
・延床面積:約16,090u
・建ぺい率/容積率:約79%/約278%
・構造規模:RC造 B1F〜13F
C街区
分譲マンション(117戸)、駐車場を整備する。
・用 途:住宅、駐車場
・敷地面積:約3,530u
・延床面積:約13,990u
・建ぺい率/容積率:約52%/約299%
・構造規模:RC造 1F〜14F
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