『「ロータリーの友」 6月号見どころ読みどころ』 |
雑誌・広報委員会
浜 中 雄 二 副委員長 |
表紙のメッセージ:旬の風物詩
『ヨコ組』
P.ウイルキンソンRI会長のメッセージ:
「奉仕と感動を分かちあう」この一年ロータリアンが思いやりと創意をもって世界中で分かちあいの心を実践してきた活動を誇りに思う。
P5.写真でロータリーの一年を振り返る:
ポリオ撲滅キャンペーン、貧困国への物資援助、教育支援、きれいな水の提供、シェルターボックスでの配布、明日を担う子どもたちのために、フィリピンマニラのスモーキーマウンテンへ栄養改善プログラム
P22.よねやまの歴史をたずねて(最終回):
財団40周年を迎えて。米山学友朴裕可さん「和解のために」に対し大佛次郎論
P24.新樹の声:「ロータリークラブへの入会にあたってどう誘われたか」
P28.第2640地区略報と主講演:
ビチャイ・ラタクル「世界のために私たちができること」 渡辺和子「人として大切なこと」
『タテ組』
P2.第2690地区(岡山)基調講演から:
「若き力とシニアの知恵を世界のために」 五月女光弘(外務省参与)
“地球環境問題について” 健康を守るきれいな水−アジア・アフリカの現況
食糧の自給率アップを−日本の自給率は39%と低いが日本人は一年間に1900万トンを捨てている。捨てるなら農作物を恵まれない国へ支援を。
恩返し−戦後日本の貧しい時代、復興のために受けた無償資金協力を思い国際NGO、ユニセフに協力を。幸せのおすそわけ〜国際貢献〜ノープレスオブリー(高貴な人豊かな人の当然の義務)、女優の故オードリー・ヘップバーン(ユニセフ親善大使)の言葉“もう私は十分幸せでした。最後は今まで出来なかったことをやりたい。私の2つの手の一つは自分のために、一つは他人のために使いたい。”
P7.くらぶ探訪:
「中津川ロータリークラブ(第2630地区岐阜)1958年創立、創立50周年、会員数67人」
中央アルプス最南端、恵那山と木曽川の間にある街、ブラジル、スリランカ、台湾との国際交流と貢献
P12.卓話の泉 「ご存知ですかNASH:高松 剛(岸和田)」
P14.柳壇 お互いに酔えば辻褄合う話:井出俊太郎(金剛)
P15.俳壇 ひたすらに光る露 冬木の業:山口恵子(堺南)
P26.ロータリーアットワーク:桜を植樹(貝塚コスモス)
P34.ようやく到着で安堵(金剛)
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『茶道体験授業』 |
新世代奉仕委員会
杢 保 正 夫 委員長 |
今年度5回目の訪問を6月5日、東光幼稚園で開催いたしました。園児は大きい組さんと小さい組さんが合同で3クラス、100名で、当クラブから、大石会長、辻林幹事、安井会員と私が出席致しました。保護者の方も8名お手伝いに参加されました。柳澤会員とお弟子さん2名の指導のもと、“部屋に入るや否やすでに全員正坐”には驚くばかりでした。
幼稚園児の純粋な目、行儀の良さに、訪問の意義を感じたものでした。尚この模様は、市の人権擁護の担当の方が撮影され、10月にマドカホールで展示される事となりました。
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『優良社員表彰』 |
職業奉仕委員会
西 村 良 一 委員長 |
本年度も職業奉仕委員会として3名の方の優良社員表彰をいたしました。
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フラワースペース・ドゥ
茶華道
中 塚 了 嗣 様
西野電機株式会社
自動車電装品整備士
山 本 一 也 様
医療法人良秀会高石病院
臨床士学技師科長
小 山 政 幸 様
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