第2233回例会報告[2024年4月12日(金)]

会長の時間

 坂本光文 副会長

山元芳裕会長は、友好クラブの郡山アーバンロータリークラブの合併式典の件で、福島県へ行かれています。よって本日の会長の時間を副会長の私坂本が務めさせて頂きます

山元会長ご夫婦は、友好クラブの郡山アーバンロータリークラブ(会員数27名)と郡山コスモスロータリークラブ(会員数17名)が1月1日付で合併され、4月11日に行われた創立記念例会並びに合併報告会に出席する為に、本日はお休みされています。

合併後の新クラブ名は『郡山アーバンコスモスロータリークラブ』になります。

また、桜が満開の4月7日日曜日に当クラブ恒例の葛城山登山道清掃活動と野外例会を行いました。

当日は会員19名の参加で軽トラック一杯のゴミを回収しました。清掃活動の後、四季まつりにて野外例会の開催、その後親睦活動委員会の皆様が準備してくれた美味しいお肉でバーベキューを楽しみました。

卓話

「この一年を振り返って」

畑田率達 会員

畑田率達 会員

ロータリーに入会したのは42歳でした。 岸和田で開業、地元の生まれではなかったので、友人を作りたくて、RCに入会し、夫婦揃っての奉仕活動、世界大会への参加、ゴルフ、カラオケ、親睦旅行など楽しい思い出が沢山作ることができました。

会長時代も皆さんに支えられ、おかげで楽しくてこなすことができました。

そんな頃もあったのに、新型コロナの感染が世界中に蔓延し、マスクの着用、咳エチケット、3蜜禁止、手洗いなどが叫ばれ、ロータリーも例会がzoomになり、楽しかった2次例会もなくなってしまいました。発熱外来、コロナワクチン接種、病院でのクラスター発生、学級閉鎖など、今までとは一変した生活となってしまいました。

コロナが5類になったからと言っても、私の毎日の生活は何も変わらず、対面の例会が始まっても、楽しい二次例会にも参加できず、ワクチン接種に追い回されていました。こんなにしんどい毎日から解放されようと休みのたびに、淡路島の別荘に行こう!蜜を避けた旅をしよう!食べに行こうと決めて実行していました。

私たち夫婦の一年の思い出を紹介します。 23年12月31日 ホテルリッジに宿泊 https://hotelridge.jp/ 5月20日 京都美山荘宿泊 5月21日 京都伊勢丹デパートで 腹痛おこり、トイレを探しているうちに意識消失、転倒、顔面から床にぶつけ、意識が戻った時には、救急車で救急病院に、頭のCTを撮り、脳内出血ないのは確認されたが、下口唇部咬創、下顎骨正中部骨折、両下顎骨関節突起骨折が認められました。

岸和田に戻り、岸和田市民病院口腔外科入院しました。 入院中は顎間固定で開口できず、流動食のメイバランス1日800K cal+お茶の入院生活が始まりました。 5月30日待ちに待った岸和田市民病院口腔外科を退院 6月21日 川植先生の歯科治療開始 8月30日 身体の不調を改善すべく、生まれて初めてのハリ治療に挑戦 1〜2週間おきに通院していました。 10月10日女房足首脱臼骨折で入院手術 10月28日女房退院 正月明けの1月5日より仕事始め 現在に至る。

今まで生きてきた中で、転倒して、顔面を挫創し、下顎骨を骨折、首を痛めて、手が痺れた上に、ふらついてまともに歩けず、まともに食べられずで、体重が5kg減少しました。 市民病院を退院して、食事療法を女房にしてもらい、次第に回復してきたところで、女房の骨折入院があり、18日間の自炊、洗濯、掃除生活、自院の外来をやりながらの生活は、今まで生きてきた中でこんなに辛く肉体的にもしんどかったことはありませんでしたが、女房は主治医がビックリするほど速さ退院してくれ、今ではどこへ行くのも手を繋ぎ支え合っています。

それでも残念な事に、まだ本調子でなく、医師生活を続けるのがやっとです。折角、友達作りのために入ったロータリーのはずなのに、会員、特に新入会員の皆さんと一緒に活動ができずに、とても寂しい思いをしています。やむを得ず、出席免除会員の手続きをしましたが、出席率100%の記録が途切れた寂しさもあり、今までのように無理してでも頑張って出席してやるぞという意欲が薄れています。でも、こんなのは、本来の自分ではないと、現在体調を整え、充電中ですので、是非、応援していてください。

トピック

4月度会員誕生日

 

4月13日(土)新旧クラブ協議会開催