山元芳裕 会長
お盆も終わり、暦は秋になって行きますが異様なほどの蒸し暑さにまいってしまいます。
台風6号の沖縄付近を瞑想する異常な進路の台風の後、台風7号がお盆の最中で近畿地方を通過しました。お盆休暇の予定をしていた方々には大変な目に合われたことと思います。ご先祖の送り火も、台風に乗っかってあちらの世界にお帰りになったのかもしれません。
その台風7号の影響で、1日遅れで、令和5年度の岸和田市青少年海外派遣時事業で、サウス・サンフランシスコ市を訪れてまいりました。日程は1日短くなり、8月16日から8月22日までの7日間でした。総勢19人の派遣団で、派遣生が15名(女子12名・男子3名)大阪府立高津高校生・2名、大阪府立岸和田高校生・4名、大阪府立和泉高校生・4名、岸和田市立産業高校生・5名の派遣生でした。
引率者は、岸和田市役所職員3名と岸和田東RCより1名の総勢19名でした。
サウス・サンフランシスコ市は、お昼はよいお天気で年間の雨量も少ないそうです。風は涼しく湿度も快適で、生活のしやすいところでした。夜は風が冷たく、少し寒いくらいでした。
100名近くの応募者より選抜された派遣生は、皆さん活発で、前向きにホストファミリ-や現地ロータリアンに対応して、楽しく期間を過ごしてまいりました。大きなけがも無く無事に帰阪できたことをうれしく思っています。
資料の整理が迄出来ていないので、写真での報告は後日させていただきます。
サウス・サンフランシスコRCの皆さん、また、ご協力を頂いた多くの皆様の盛大な歓迎とおもてなしに感謝をいたします。
本日の会長の時間をおわります。