山元芳裕 会長
皆さん、こんにちは!
入会予定者の松本由美様、ようこそお越しくださいました。本日も例会を楽しんで下さい。
早いもので、1月も終わり、2月(如月 きさらぎ)になりました。
ロータリークラブでは2月は、「平和構築と紛争予防月間」になっております。
ロータリー財団はパキスタンとウクライナでの緊急援助活動の支援を目的とする二つの一時的な基金を設置します。
パキスタンでは、厳しいモンス-ンシ-ズンが壊滅的な洪水を引き起こし、何百人もの人々に影響を与えました。ウクライナでは戦争によって引き続き人道的危機がもたらされています。ロータリー財団では、これらの基金を通じて災害救援補助金のための資金を募る取り組みを開始いたします。
「パキスタン洪水救援基金」は、人々から家を奪い、作物への大きな被害をもたらした大洪水から地域社会が復興できるように支援するものです。
「ウクライナ救援基金」はこの戦争の被害を受けた地域・地区のために補助金を支援します。
基金支援の寄付は、オンラインでの寄付を利用するか、事務局への問い合わせをお願いいたします。
パキスタンで大雨や洪水の被害、死者1033人に – CNN.co.jp
ウクライナの破壊されたアパ-ト
◎地区より報告です。インタ-ネットでの 「MY・ROTARY」登録の促進をしています。各クラブ65パーセントの達成をお願いされています。
◎ロータリーリーダーシップ研修会(RLI)の希望者申し込み案内がきております。事務局で申し込み受付。
2月3日は「節分」です。当クラブにも、お寿司屋さんがおりますが、巻きずしの「丸かぶり」が慣習となっております。
昔から船場の花街などで局地的にあるにはあったこの大阪の風習が、広く一般的な商業イベントとして広まったきっかけは、大阪鮓商組合や寿司業界のプッシュもあったのですが、昭和30年代の海苔販売の促進活動とされています。
そして、昭和40年代よりメディアなどに取り上げられるようになり、大阪海苔問屋協同組合の尽力通りより知名度が上がっていったようです。メインは海苔の販売促進だったんですね。