第2183回例会報告[2022年12月9日(金)]

会長の時間

  川植康史副会長

木戸伸男会長の代わり、会長の時間を務めさせていただきます。まず、最初に故木戸伸男会長への哀悼の意を込めて黙祷を捧げたいと思います。

 

今週の月曜日に木戸伸男会長の訃報を聞き、本当に驚きました。いつ自分の人生が終わるかは、わからないので、毎日を一生懸命生き抜くことの大切さを痛感いたしました。木戸伸男会長に、怒られないようにしっかり会長代理をさせていただきたく存じます。

今後の体制についてですが、クラブの規定では、副会長の私が会長代理としたら会長業務を引き継ぐのですが、RI日本事務局に確認したところ代理ではなく正式にガバナーが認証を受けた会長を立ててほしいとのことでした。理事会で話し合った結果、次年度の会長の山元芳裕会員に会長をお願いすることになりました。私は、山元芳裕会員がガバナーからの認証を受けて正式な会長に就任するまでの、会長代理を務めさせていただきます。どうか、皆様のご指導をお願いいたします。

卓話

「木戸伸男会長を偲ぶ会」

西野英行幹事

西野英行幹事

本日は卓話の貴重な時間をいただきまして、木戸伸男会長を偲ぶ会を開催させていただきたいと思います。

まず初めに、お通夜、告別式と大変たくさんの会員の皆様にご列席いただき感謝いたします。そして、2日間にわたり受付を担当していただきました、親睦活動委員の皆様ありがとうございました。

今回の開催にあたり、もう少し落ち着いてからという思いもあったのですが、あまりにも突然すぎて、最後に言いたかったことや、伝えたかったこと、思い出などあると思うので、マイクをまわすので一人一言ずつでも聞かせてもらえればと思います。あんまりしんみりとするのも本人も望んでいないと思うので、ざっくばらんに聞かせてもらえればと思います。

僕自身もまだ、いまだに実感がわかない状態で、本来なら会長を支える幹事としての大変さをわかりながら、愚痴の一つもいいたいところなのですが、頼りない僕をわかってか、木戸会長は全てにおいて段取りを決めてくれていて、会長をたてないといけない立場なのですが、僕はついていくだけで、幹事のお陰と言ってくれました。

だから、ちょうど先日の例会でも、やっと半分やな、と言って笑っていたのですが、僕にとっては、もう半分たったんやという感じで、この半年間全てにおいて楽しい思い出しかありません。先日もクリスマス例会の打ち合わせで行った、二次会のビールバーで、僕が今流行りのクラフトビールを飲んでいるのを見て、なんやそれ、とかいいながら同じものを注文してました。わいわい、がちゃがちゃでご機嫌でした。

地区大会でも同じテーブルの人が、泡盛を持ち込んでいて、さらにそれをコーヒーで割って飲んでいるのを見て、興味津々ですごく飲みたそうでした。すみません。飲みに行った話ばかりで。まだまだ連れて行ってほしかったのですが、残念ながら叶いませんでした。

最後に、木戸会長の今年度のスローガンである『楽しいクラブライフを目指して!』を実践できるよう幹事として努めて行きたいと思います。

それでは、偲ぶ会を開催にあたり、山元芳裕会長エレクト、献杯の御発声お願いいたします。

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