岡本平仁 会長
皆様、こんにちは。
本日の例会も宜しくお願いします。
11月になりました、先週の例会はお休みでしたので、先々週の週末、やっと金木犀の花も咲き、例年より約3週間遅れでしょうか、これでやっと私の中の季節も1つ進みました。ほっとしております。
地区での報告です。
11月7日(日)地区立法案検討会が開催されました。
山元会員と供に選挙人として出席してきました。選挙人会議は、通常年間2回は開催され、地区での決定や承認を行います。選挙人の輩出人数は、各クラブ名誉会員を除く会員数25名ごとに1名、または、その端数が13名以上の場合は、さらに1名の選挙人を選びます。当クラブの選挙人数は、2となります。
・2020-2021年度地区財務報告採択の件 承認
・2024-2025年度ガバナー選出の件
指名委員会にて選出する
藤井PG・中野PG・樫畑PG・岡本PG・福井PG、5名にて構成されます。
以上、報告いたします。
11月は、ロータリー財団月間です。
1917年、アトランタでのロータリー年次大会の演説で、1916-17年度ロータリー・クラブ国際連合会(後の国際ロータリー)会長。アメリカ・クリーブランドRC会員、アーチCクランフ会長が、「世界でよいことをするための基金を作るのが極めて適切であると思われます」現在のロータリー財団の基となる基金の設置を提案したのが始まりです。基金への初めての寄付は、カンザスシティ・ロータリークラブ(26ドル50セント)でした。
1928年にロータリー財団と名称が正式に決まりました。国際親善奨学金・研究グループ交換(GSE)・マッチンググラント等の活動へと発展、100年に渡り世界有数の財団に成長し、何百万という人のために人道的支援を行ってきました。
本日の卓話は、ロータリー財団委員会 畑田委員長による卓話です。宜しくお願いします。