クラブ奉仕委員会は、クラブ運営の根幹となる「会員組織」・「ロータリー情報・規定」・「例会運営」・「親睦活動」・「広報」の五つの委員会で構成されています。各委員会の情報交換を密にし、円滑な活動ができるように努めたいと思います
* 会員増強・退会防止は、「会員組織委員会」だけの役割ではなく、会員全員が意識しなければなりません。岡本会長の目標 純増3名を目指し、会員各位のご協力をお願い致します。
* 「ロータリー情報・規定委員会」には我々が正しいロータリーの知識を知る為に、規定審議会の改定項目等の情報発信を適宜にお願い申し上げます。
* ロータリーの基本は、例会出席と卓話にあると思います。新型コロナがいまだ収束しない中、例会運営にご苦労されると思いますが、楽しい例会を実現してください。
* 現在、蔓延防止対策が発信されている中での親睦活動は制約もあり、難しい面もあるかと思いますが、「親睦活動委員会」の創意工夫 よろしくお願いいたします。
* 「広報委員会」は週報を通じて各委員会の活動や例会の紹介等、会員同士の交流に貢献して頂いています。表紙の写真コーナー企画へのご協力、よろしくお願いいたします。
職業奉仕部門 坂東桂子 部門長
ロータリークラブの職業理念を理解して、職業や日常生活に反映する。
事業運営に職業理念を導入した成果やエピソードを聞き会員の交流を図る。
職場体験に協力
以上を活動方針といたします。
西野公朗会員川口幸子会員と一緒に頑張りますので、ご協力、よろしくお願い申し上げます。
社会奉仕部門 坂本光文 部門長
岡本会長は社会奉仕委員会へのテーマとして、環境整備・新型コロナウィルス対策支援を考えておられます。社会奉仕委員会は、次の活動を検討しています。
- 今年度も地域の清掃活動には、積極的に参加して行きたいと考えています。
* 会員の皆様には、清掃活動に一回は参加して頂ける様に呼びかけを行います。
また、 ロータリーの重点分野に「環境保全」が加わった事により、第2820地区(茨城県)では、マイクロプラスチックによる海洋汚染を防止するために、2021年9月12日(日)にロータリー奉仕デーとして、第2820地区のロータリアン全員で茨城の海岸清掃を行うことになります。2820地区の2021-2022年度のスローガンは、「Think Globally Act Locally」ということで、Facebookを通じ全世界に向けて、9月12日に世界中で海岸清掃を行おうと英語で呼びかけられております。
日本国内の他地区においても、この趣旨に賛同をして、同日に海岸清掃を行うことを表明されている地区もあります。
当地区の豊岡ガバナーもこの趣旨に賛同をして、第2640地区においても、マイクロプラスチックによる海洋汚染の防止は、地球環境の保全にとって重大な課題であると受け止め、9月12日にロータリー奉仕デーの一環として、当地区内のクラブ、ロータリーファミリーの皆様に水辺の清掃を呼び掛けたいと思います。マイクロプラスチックの元になるプラスチック系のゴミは、海岸だけではなく、上流の河岸などにおいても清掃の必要があります。
第2640地区としては、9月12日をキックオフと位置付け、継続的にマイクロプラスチックの海洋汚染問題に取り組むために、社会奉仕委員会や雑誌・公共イメージ向上委員会等と共に別途事業の開催を検討していきたいと思います。
以上の呼び掛けに応じて、岡本会長に岸和田3ロータリークラブでの共同プロジェクトととしての活動にならないか相談させて頂き、岸和田ロータリークラブ・岸和田南ロータリークラブ会長からも快くご返事いただきました。
開催日は今後決めさせて頂きますので皆様のご協力程よろしくお願いいたします。
- 地区補助金を活用した活動として、 新型コロナウィルス対策支援としまして、岸和田市教育委員会にお尋ねして、前年度と同様に市内各学校に消毒液の配布を検討していきたいと考えています。
③ 地区のプログラムである献血活動への参加を検討していきたいと思います。
* コロナ過で献血活動が中止になっている為。(毎年2月に開催)
国際奉仕部門 和田史子 部門長
いつもお世話になりありがとうございます このたび岡本会長より国際奉仕委員長を拝命されましたので一年間私なりに頑張って務めさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。とは言え、このコロナ禍の中で国内の移動も制限されているのに国際活動ができるかどうか心配ではありますが、国際大会はアメリカテキサス州ヒューストンにて来年6月に開催されます。約一年後にコロナ禍が収まり自由に旅が出来るなら皆様と共に参加してみたいと思っています。サウスサンフランシスコとの青少年の交流事業についても中止が続いていますが開催されるならば皆様のご協力をお願いいたします。ロータリー財団、米山奨学金へのご寄付もよろしくお願いいたします。委員の辻林会員畑田会員山口会員のお力を頂き、会長の掲げるテーマのように人と人との繋がりを広げる活動をしたいと思いますので至りませんが一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
青少年奉仕部門 小田一法 部門長
この度、青少年奉仕委員会の委員長を仰せつかりました小田です。
大変な大役で私自身、青少年奉仕委員会自体100%理解が出来ていなくてご迷惑をお掛けすることがあろうかと思いますが委員会の皆様方と良く話し合って頑張ってみたいと思っております。 若い青少年が未来に向けて、夢がもてるよう、多種多様なニーズを出来るだけ多く把握し手助けが出来れば良い思っています。
まずは青少年奉仕委員会で今まで行ってこられました、岸高の子どもクッキングと子ども食堂への援助は大切な行事として引き続き今年度も行っていきたいと思っております。
コロナ禍で大変きびしい折ですが、食に関しては今新しい食品衛生法のHACCP(ハサップ)が義務化されています。簡単に申し上げますと4つの項目が有ります。
1つは、原材料の受け入れについて、2つ目は食品の温度管理、3つ目は器具や調理設備の消毒について、4つ目が従業員の健康管理について、以上の項目で全て記録を残すことが義務付けられております。グランドホールでも6月から実施しており、食の安全に関しても若い方といっしょに考え勉強できればと思っています。
また、グランドホールでは水耕栽培で新しく農地ハウスを設けグランドファームとして水茄子やレタス、ホウレンソウ等を栽培しています。 弊社のもっているものでお役に立てれば出来るだけ協力をし、楽しく学べることが出来ればと考えています。
委員会の皆様に助けて頂いて、頑張って参りますので宜しくお願い致します。