第2126回オンライン例会報告[2021年6月11日(金)]

会長の時間

 上林史和 会長

 

 

皆さんこんにちは。65歳以上の方へのワクチン接種の進捗もうかがえ、コロナ禍の中にも少し光がさしてきたかなと思える今日このごろです。

 

6月5日はクラブ45回目の創立記念日でした。岸和田東ロータリークラブは1976年(昭和51年)6月5日に岸和田ロータリークラブを親クラブとして、日本で1326番目に誕生したクラブとなります。諸先輩方の創意と工夫と情熱によってクラブが発展してまいりました。我々もこの素晴らしいクラブをさらに充実させていかねばならない思います。特にあと5年で50周年=半世紀という大きな節目を迎えます。そのためには「クラブのビジョン」が必要になって来ると思います。築かれた伝統を継承しつつ、新しい時代に即した新しい岸和田東ロータリークラブの姿を見据える必要があります。今年度は残念ながら集まって話し合いのできる機会がありませんでしたが、次年度は岡本会長のもと、ディスカッションができればと思います。

 

50周年に向けたクラブのビジョン

 

どのような目的を持ったクラブであるか

成し遂げる目標はなにか

5年後クラブはどのような状態なのか

 

→ビジョン達成のための戦略

 

本日は山元幹事の卓話で日本のロータリー100周年の千玄室さんの講演をご覧きただきますのでこのへんで。例会終了後、定例の理事役員会がございますので、担当の方はオンラインのままでお願いします。

卓話

「果たしてロータリーは? 過去・現在・未来」5月25日配信映像より

日本のロータリー100周年を祝う会<br />
委員長 千 玄室様<br />
(京都ロータリークラブ)<br />
<br />
担当:山元芳裕会員

日本のロータリー100周年を祝う会
委員長 千 玄室様
(京都ロータリークラブ)

担当:山元芳裕会員

日本のロータリー100周年を祝う会

基調講演 千 玄室様(せん げんしつ)

1923年(大正12年)4月19日生

 

ご紹介

京都ロータリークラブ所属

日本のロータリー100周年を祝う会 委員長

公益財団法人ロータリー日本財団理事長

元国際ロータリー理事

(就任年度:1988-90年度)

 

昭和39年千利休居士15代家元を継承し、千宗室を襲名。

平成14年嫡男に家元を譲座し、千玄室に改名。

茶道文化の浸透と世界平和を願い、各国を歴訪。

外務省参与、ユネスコ親善大使など、多くの公職を持つ。

文化勲章、レジオン、ドヌール勲章コマン、ドゥール(仏)等、国内外で受章多数。

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