本日は、岸和田東ロータリークラブ定款第7条第2節、岸和田東ロータリークラブ細則第5条第1節により年次総会を開会致します。
(出席義務会員 37/42) 年次総会成立1/2
10月2日の例会において、岸和田東ロータリークラブ細則第3条第1節にもとづき通告し、10月16日指名委員会を開催致しました。
委員会にて2021~2022年度、役員、理事を指名いたします。
2021~2022年度 理事・役員
会 長 岡 本 平 仁
会長エレクト 木 戸 伸 男 (クラブ奉仕)
副 会 長 山 元 芳 裕
幹 事 佐 藤 碩 祠
会 計 山 本 圭一郎
S A A 上 田 潤
直前会長 上 林 史 和
理 事 坂 東 桂 子 (職業奉仕)
理 事 坂 本 光 文 (社会奉仕)
理 事 和 田 史 子 (国際奉仕)
理 事 小 田 一 法 (青少年奉仕)
理 事 川 植 康 史 (親睦活動)
以上の通りでございます。よろしくご承認の程お願いいたします。
「ガバナーアドレス」
国際ロータリー第2640地区 ガバナー藤井秀香様
ガバナー公式訪問完走
1月にガバナーになるべく研修、国際協議会が開催されたアメリカ.サンディエゴから帰国し、三大セミナーの準備に取り掛かろうとした矢先、新型コロナウィルス感染拡大。
全てのロータリアンと関係者の健康と安全を考えて地区チーム研修はリアルで執り行うことが出来ましたが、PETと地区協議会は映像と冊子の配布による代替えとなりました。
クナークRI会長のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」
COVID−19により機会の扉が中々開けずに居ります。
月信にも記載されていますが、各クラブ運営大変な中、閉ざされていた機械の扉を開けて、奉仕活動を進めておられるクラブもあります。
この様な中、7月より67クラブガバナー公式訪問が始まりました。
ほとんどのクラブがリアルで暖かく迎えて下さいました。
リアル・リモート・ハイブリット・DVD視聴もありました。
オンラインシステムの環境を整え、来るべき災害も踏まえITリテラシーを向上させましょう。
会員数5名のクラブから、84名のクラブ迄訪問させて頂きましたが、クラブの評価は決して会員数ではないと言うことです。ロータリークラブは、一国一城の主人、CEOの集まりです。厳しいですが、「実ほど頭の垂れる稲穂かな。」
本当に偉い方は、謙虚であられることも学ばせて頂きました。
私は、ホームクラブで経験し感動したことをガバナーアドレスで話させて頂きました。
ロータリークラブに入会して多くのことを学ばせて頂きどんなことも乗り越えられる強さを与えて頂き、その感謝の気持ちで恩返しをしょうと、ガバナーをお引き受けいたしました。皆様、色々な事を背負って生きていらっしゃる。
こうしてご自分の足で会場に来て、美味しくお食事がいただけ、会費を収めることができる。
ロータリーの友と語らい例会にて多くのことも学べます。
「入て学び 出て奉仕する」
今ある自分に感謝して、ロータリーを通じてロータリーの友と奉仕しましょう。世界で良いことをする行動人になりましょう
最後に、浅学非才な私にガバナーという機会を与えていただいた岸和田東ロータリークラブに感謝申し上げます。
藤井秀香ガバナーより
会長章と幹事章 贈呈
今後、歴代引き継ぎして下さい。