第2081回クリスマス家族例会報告[12月21日(土)]

会長の時間

 山本新一郎 会長

サンタクロースっているんでしょうか?

 本日は、待望のクリスマス例会です。皆様方お忙しい中ご参加戴きましてありがとうございます。この1年皆さんもいろんなことがあったと思います。楽しいことばかりはなかったでしょうが、今日はそんなことも忘れてクリスマスにちなんでちょっと心が温まるお話をしたいと思います。

 1897年、アメリカニューヨークの「ニューヨーク・サン」という新聞社に8歳の少女から次のような手紙が届きました。その質問に対して同社の記者が社説の中で答えています。その内容があれから120年もたった今もこのクリスマスが近づいてきた今の時期になったら繰り返し取り上げられます。

きしゃさま

あたしは8つです。あたしの友だちに、「サンタクロースなんていないんだ。」っていっている子がいます。

パパにきいてみたら、「サンしんぶんにといあわせてごらん。しんぶんしゃで、サンタクロースがいるというなら、そりゃもうたしかにいるんだろうよ。」といいました。ですからおねがいです。おしえてください。サンタクロースって、ほんとうにいるんでしょうか?

バージニア・オハンロン

ニューヨーク市西95丁目115番地

 子育てが上手かそうではないか?という物差しの1つとして、「我が子が何歳までサンタクロースの存在を信じていたか?」ということがあるという人がいました。その年齢が大きいほど子育てがうまいということです。さてあなたは、どうでしたか?

卓話

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