クラブ奉仕委員会はクラブの活動を円滑かつ有意義に推進するための委員会で、会員組織委員会、ロータリー情報・規定委員会、例会運営委員会、親睦活動委員会、広報委員会の5つの委員会で構成されております。
今年度の会員組織委員会は木戸伸男委員長です。ここ数年、毎年新しい会員を迎えることができておりますので、この流れをもって本年度も組織の増強をはかりたいと考えております。会員皆様一人一人のご協力をよろしくお願いいたします。
ロータリー情報・規定委員会は池内清一郎委員長です。今年度は2019年4月に開かれた規定審議会の決議を受け、組織変更やメークアップ規定変更などがあります。当クラブとしてどう対応するのかしっかりと議論の上、定款細則の修正を行いたいと考えております。また、新入会員の皆様にはオリエンテーションを随時開催いたします。
例会運営委員会は奥忠道委員長です。クラブ活動の基本はなんといっても例会にあります。出席が楽しみになる、明るく有意義な例会運営を心がけます。メークアップもよろしくお願いいたします。
親睦活動委員会は亀井亮雄委員長です。クラブの一体感を生むさまざまな行事を企画していただいております。納涼例会は京都下鴨神社と鴨川沿いの「京料理・ちもと」へ。年末のクリスマス例会はホテルにて。親睦旅行は海外旅行も予定されております。各行事とも多くの会員、ご家族のご参加をお願い申し上げます。
広報委員会は竹本雅彦委員長です。クラブ週報の発行ならびにウェブサイトの利用による公共イメージアップ。そして友を読む会も新しい趣向をこらして開催させていただきます。
クラブ奉仕委員長として各委員会活動のお手伝いをさせていただくとともに、他のクラブ委員長と協力しながら岸和田東ロータリークラブ全体のプロジェクト目標を達成できるようにがんばってまいりたいと思います。会員皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
職業奉仕委員会部門 畑田率達委員長
「職業を通じて社会に奉仕するのがロータリーの職業奉仕」だという事を今一度、思いおこし、下記の5項目を方針とします。
① 職業奉仕月間に、ロータリーの職業奉仕とは何であるかということを正しく理解してもらうために、1月の職業奉仕月間の卓話に地区職業奉仕委員会委員長か副委員長にお越しいただき、卓話をお願いする。
② ロータリー情報委員会のご協力を頂き、新会員の方々に、職業奉仕がロータリークラブにおいて、最も大切であるということを話をし、会員の理解を深める。
③ 本年度の新企画、ゲストを呼ぼう!に呼応して、趣味の仲間、同業者、従業員をクラブに招待しロータリー活動を知っていただく。
④ 職場体験を親睦委員会とコラボで行う。
⑤ 地区行事を活用するため、
地区青少 年・ライラ委員会に依頼して、青少年に対して、職業人としての心得を助言していただく。(土生中学校で職業講話の 要望があれば、それに当てる)
社会奉仕委員会部門 川植康史委員長
山本会長のスローガンは「地域とつながろう!」です。地域等の奉仕活動に努めて参りたいと思います。
地域社会奉仕委員会の活動にも協力していきますので、会員皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
国際奉仕委員会部門 加藤寿昭委員長
隔年に岸和田とサウス・サンフランシスコ両市の間で実施されています高校生の交換事業が、予定通り本年度に行われます。8月13日から20日までの予定で、当方より15名の学生が渡米します。当クラブより大石会員が引率者として出張してくださいます。よろしくお願い致します。
また、来年6月にはSSF市より4名のロータリアンに引率されて同程度の人数の学生が来日します。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
本年度の国際大会は来年6月にハワイ・ホノルルで開催されますので、当クラブもこれに参加すべく準備を進めております。
国際交流委員会では、イントラムロスRCとの共同事業として、DDF(地区補助金)を利用して識字率向上のため、学校建設を計画しています。
ロータリー財団委員会としては、皆様に年次寄付として会員一人あたり200ドル以上、ポリオ・プラス寄付として10ドル以上の拠出のご協力をお願い致します。
米山記念奨学委員会では、大阪観光大学に留学しています、インドラジャヤ・ダニエル・レオナルド君を、来年3月までお世話を致します。坂本道子会員にカウンセラーをして頂いております。よろしくお願いします。また地区寄付目標として一人あたり普通寄付金6,000円、特別寄付金9,000円のご協力をお願い致します。
青少年奉仕委員会部門 横田昌也委員長
若い人々の多様なニーズを把握し、よりよき未来のため、私たちは青少年に何ができるのかを考えていきたいと思います。
1)岸高こどもクッキング
青少年奉仕委員会の代表的な奉仕活動の1つであり、参加する小学生のみならず、クッキングを指導する高校生や大学生の指導力養成にも有効です。無理のない形で継続していきたいと考えます。
2)子ども食堂への援助
子ども食堂の活動は、子どもの健全育成のために重要な事業です。ここ数年、その重要性が認識され、各種援助が多方面から行われるようになってきました。食品ロスの問題から、フードバンク事業に国が支援する法案も決まりました。その意味では当クラブの事業として今後どうしていくのか再考する時期に来ているのかもしれません。
3)各種災害に対する対応方法を読みやすくまとめた「東京防災」という本を市内の学校に寄贈したいと考えております。