第2038回例会報告[2019年1月11日(金)]

会長の時間

辻林一郎 会長

皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

後半の6か月が充実したクラブ内容となりますように、鋭意努力して参りますので、皆様の御協力をよろしくお願いいたします。

 

昨年の12月22日のクリスマス家族例会では、ゆっくりとテーブルでの会話を楽しませていただきました。親睦活動委員会の皆様、運営等ありがとうございました。

 

それでは、本日の報告です。

2月14日(木曜日)開催の岸和田3RC合同例会の案内を、出席確認と共に回覧させていただいておりますので、よろしくお願いします。

第2回岸和田3RC会長幹事会が、1月19日(土曜日)に開催されます。各クラブの活動状況などについて、意見交換を行う予定です。つきましては、ご意見、ご希望などございましたら、会長、幹事までお寄せください。

6分区内の協力クラブは、「ロータリーデー」として、関西国際空港ロータリークラブ提案の「親子で学べるサバイバル企画:避難所体験キャンプ&減災ワークショップ」を開催しています。

災害発生後、72時間を超えると生存率が大幅に下がると言われています。そのため、行政等の組織的救助・支援(公助)が始まるまでに、周りに大人がいない状況でも自力で生き抜く力(自助)が必要となります。また、そのための「サバイバルスキル」の習得をめざし、どんな状況でも自分で考え判断し、行動する「サバイバルマインド」の習得をめざしています。

延べ5日間のプログラムの運営指針は、①「生きる」を意識させる ②自分で生き抜く(自助) ③他者と助け合い、協力する(共助)となっています。

1月5日、6日は、

科目「ファイヤー」焚火の起こし方を学ぶ

科目「フード」  災害時の食について学ぶ

3月30日は、科目「ウォーター」災害時の水の確保について学ぶ

31日は、科目「シェルター」テントを張る、ロープワークを学ぶ

となっています。

行政等の避難所における支援は、行政等1人で1000人を受け持つ状況であるとのことですので、更なる自力と共助が求められます。

さて、1月は「職業奉仕月間(Vocational Service Month)」です。

2004年11月の理事会決定59号で決定され、10月を指定されておりましたが、2014年10月理事会で大幅な特別月間の変更がありました。それに伴って1月へ移行された職業奉仕を強調する月間です。

次回例会では、岡本職業奉仕委員長に、「職業奉仕月間」に関する卓話をお願いしています。また、「ロータリーの友」、「ガバナー月信1月号」によりましてて、「職業奉仕月間」についてよりご理解を深めていただければ幸いです。

卓話

年男

〆野淳一会員

〆野淳一会員

私は今年で6回目の年男になります。3回目から4回目位が一番心身共に充実していたと思います。

今では、動くたびによいしょ、よいしょと口ぐせの様に口から出ます。又、何か失敗するするたびに、ああ、年やなぁ あかんなぁ…とつぶやいてしまいます。

特に、私は自分の食事は自分で用意します。毎日決まった様に夏でも冬でも鍋物と焼き物を用意し、自分達の部屋は2階なのですが、2階で用意し、3階で食事をします。その時20種類位の食物と調味料を持って上がるのですが、必ずポンズを忘れたり、サラダを忘れたり、焼きイカのイカを忘れたり、1度は2階へ降ります。その時、ああ…年やなぁ…あかんなぁと毎日口ぐせで言っていました。その時、家内は、年やなぁ…あかんなぁ…と言っていると益々老けてあかんようになるよと言われて、それはそうやなと思い今年からは、ああ…年やなぁ…あかんなぁ…とはいわないように注意しようと思っています。

 

山本新一郎会員

皆様 新年あけましておめでとうございます。

私が入会したのは平成777日、今年で入会24年目を迎えます。この年もイノシシ年でした。36歳で、当時はまだ独身でした。

その後、38歳で結婚し、できた長女が今年20歳の成人式を迎えることになります。

私自身は、孫の顔を見るのはまだまだ先のことだと思っていますが、昨年5年ぶりに中学校の同窓会があっていろいろ話を伺ってみると、女性の8割ほど、男性も半分以上の同級生に孫があるということで、ちょっとしたショックを受けました。

昨年の夏に、30年ぶりに大学のクラブのメンバーが集まって一泊旅行をしたのですが、同級生で早期退職をして全く素人だったものが、庭師の仕事をしているものがいて大いに話に花が咲きました。そのことをきっかけに、東南アジアに行って剣道の指導者になっている先輩がいるとか、自分はあれがやりたい、ここへ行きたいとか、専ら定年退職後のセカンドライフのことで盛り上がってしまいました。

私自身は、定年などありませんし、まだまだやり残している仕事もたくさんありますので、いいことか悪いことかわかりませんが、セカンドライフという言葉には今のところ実感がありません。ただ、何といっても今年は、私のロータリーライフの中で最大のイベントがある年ですので、セカンドライフというのは来年の6月までは考えないようにしたいと思います。

 

トピック

1月度 会員誕生日御祝