辻林一郎会長
本日は、株式会社フランス屋本部 代表取締役 長谷川幸則様、卓話の講師としてようこそお越しくださいました。よろしくお願いいたします。
そして、本日早朝から、「秋の全国交通安全運動」南海岸和田駅にての初日啓発活動に参加していただきました会員の皆様、ありがとうございました。
本日の報告としまして、
① 泉佐野ロータリークラブホストによる近隣8ロータリークラブ会長懇親会が10月23日、そして岸和田南ロータリークラブホストによる第1回近隣会長幹事会が11月10日に開催されます。何か要望・意見などございましたら会長・幹事までお寄せください。
② 指名委員会について
岸和田東ロータリークラブ細則第3条第1節に従い、10月19日(金曜日)に指名委員会を開催いたします。
指名委員会は、会長、会長エレクト及び3名の直近パスト会長の5名で構成し、次次年度会長、副会長、幹事、会計、会場監督及び5名の理事候補者を指名し、12月7日開催予定の年次総会にて承認を求めることになります。
なお、指名委員会は、辻林会長、山本会長エレクト、池内パスト会長、横田パスト会長、米本パスト会長の5名の構成となりますのでよろしくお願いします。
この件については、第6回臨時理事役員会(1819-22号議案)にて承認を受けていますことを報告いたします。
さて、9月は「ロータリーの友月間」です。
“ロータリーの友”への投稿を今年度活動方針、重点16項目の一つに挙げております。
9月28日には「ロータリーの友を読む会」が開催されますので、“ロータリーの友”について話したいと思います。
国際ロータリー理事会が、2015~2016年度に特別月間を大きく変更したことに伴い、従来4月に設定されていた「ロータリー雑誌月間」は廃止されました。そこでロータリーの友委員会・理事会の決定で、9月を「ロータリーの友月間」として新設されました。
“ロータリーの友”は、日本におけるロータリーの機関誌であり、国際ロータリーの認可を受け、Rotary World Magazine Pressの一員として発行されているロータリーの地域雑誌です。
“ロータリーの友”は情報誌であり、公開討論の場であり、そしてMagazineには倉庫という意味があり、何を取り出し、何を学び、何を感じ取っていただけるかは、ロータリアン一人一人に託されています。
“ロータリーの友”は毎月定期的にお手元に届きますので、読まれざるベストセラーとも揶揄されておりますが、編集方針は、『ロータリー章典』に定められた「ロータリーの地域雑誌は、ロータリーのあらゆる面にわたってロータリーの目的を推進するために存在する。」を順守しています。
参考までに(“ロータリーの友”手引書より)
・定価について
創刊号以後定価50円
1954年1月号から1962年まで定価100円
1963年1月号から1974年まで定価110円
1975年1月号から現在まで定価200円のまま据え置いています。
・発行部数と収入実績について
2017年7月号~2018年6月号の
発行部数 合計 1,147,900部
1か月平均 95,658部
収入実績 購読料 1か月平均 18,587,186円
広告料 1か月平均 768,325円
・公告は大事な収入源
定価200円を維持していくために一役買っています。
表2カラー680,000円~記事中1/4ページモノクロ120,000円の7種類のスペース・料金(税別)設定となっています。
・サイズについて
当初B5サイズ、創刊50周年を迎えた2003年からA4変形判、2016年の7月号から正式のA4サイズになっています。
ロータリアンの三大義務は、「例会の出席」、「会費の納入」及び「ロータリー雑誌の講読」です。“ロータリーの友”をロータリー活動に活かしていただき、
奉仕活動紹介や得意とする分野への投稿を是非ともお願いいたします。