辻林一郎 会長
記録的な集中豪雨から一転、うだるような暑さが続いています。皆様、熱中症予防・対策を十分に心がけてください。
本日は、ようこそ納涼家族例会にお越しくださいました。ありがとうございます。特に、奥様方にはロータリー活動を日々大いに支えていただき、お礼申し上げます。
今宵は、ご家族参加での納涼例会ということで、楽しい一時となりますよう願っています。
納涼は、暑さを避けて涼しさを味わうこと。その涼しさを工夫して創り出し、味わうことにあります。岸和田グランドホールの料理と親睦活動委員会の企画進行で涼しさを味わっていただければ幸いです。
また、卓話の講師としておいでいただきました辻村啓様、「レッシュ4スタンス体験会」よろしくお願いいたします。
報告としまして、ガバナー月信夏特別号を会員皆様に配布させていただきました。ご確認をお願いします。
さて、入会時から私には戸惑いがあります。それは、例会などにおいて会員をどう呼べばいいのかです。会員を○○さん、○○社長、○○先生・・・?
役職ある会員でしたら、○○会長、○○委員長と呼べば無難なので、私はそう呼ぶようにしてきました。
ロータリーでは、事業規模の大小、社会的地位、クラブでの役職に関係なく、お互いを「○○君」と呼ぶ慣わしになっているとも聞きます。
「君」(くん)を辞書で引いてみますと、尊敬すべき目上の人などに付けて呼ぶ語。そして、同輩や同輩以下の人の氏名の下に添える語となっています。ますます混乱してきます。
国会などでは議員同士は「君」付けで呼んでいますし、青年会議所の例会などでは、「君」を付けて呼ぶことになっています。
どなたか、ご存知でありましたらお教えください。「ロータリーをもっと知ろう」です。