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  第2007回例会 4月27日(金)
  ト ピ ッ ク
 
入会式



猪野雄介会員
職業分類:証券業
推薦者:岩出正次会員


「月下美人の会」報告 近江和代会員



  4月21日(土)浪切ホール1階の庄八さんで、月下美人の会を開催いたしました。多数ご参加頂けました事を感謝いたしますと共に、おいしい料理を提供して下さった、西野英行さんと奥様、お店の皆様、大変お世話になりました。重ねてお礼申し上げます。

  ロータリー3分間スピーチ
 
杢 保 正 夫 会員

1998〜99年、河合利晴会長年度に幹事をつとめました。
8月に姉妹クラブのイントラムロスRCを親善訪問しました。
泉州高校IACのメンバー6名と永野耕平さんと永野牧子さんが同行し、ロータリアン宅にホームステイしました。空港へ到着し、ホストファミリーとあいさつをする、彼、彼女らの表情とホームステイを終えて、空港でお別れをする姿を見て、大きな体験をしたのだなと感じました。


横 田 昌 也 会員

私は昭和62年(1987年)4月に入会させて戴きました。31年前になります。例会場が府立和泉高等学校の同窓会館(啓心会館)で行われていた頃です。
いろんな出来事、思い出があり3分位では話せません。クラブ創立40周年記念の会長スピーチでも触れましたがやはり1990年の夏、8月20日〜24日にかけて泉州高校のインターアクト達を引率し、中国は広東省汕頭市に出掛けたことです。地区ガバナーもされました水田会員がその当時岸和田市の助役をされていて中国の汕頭市と姉妹都市締結を記念して、青少年交流をしませんかと言われたのが事の発端でした。
当時の中国は自由に旅行出来る環境でなく、中国からの招請状が無ければビザが下りません。招請状を戴く為の、資料の準備、そして現在のようなネット社会ではなくメールなど通信に便利な道具はありませんでした。現地の窓口である汕頭市対外友好協会・宋仕勝(ソウ・シシャン)先生、私が8時半に出社しますと必ず現地から電話かFAXが入りました。日本語の達者な先生ですので助かりました。招請状が送られて来て、それを大阪の中国領事館へ持参しビザの申請を行いました。伊丹空港・香港間の航空券は日本側で準備、香港での宿泊、香港から汕頭へは中国旅行社が手配をしてくれました。添乗員無しの旅、何もかも自分たちで対処出来るだろうとの気持ちで出掛けました。
香港での観光を楽しみ、引率責任者である泉州高校の尾ア校長と宿泊ホテル自室で飲み、そして歓談で大変親しくなりました。
香港から飛行機で約1時間の距離にある汕頭市は記憶が定かではありませんが人口約数百万人が住む大きな街でした。人口は凄いのに到着の汕頭空港はローカルもローカル、生憎の雨、駐機場には水たまり、じゃぶじゃぶ歩いての空港ターミナルへ到着でした。この様子が当時の汕頭空港ターミナルでした。空港には友好協会の担当者が出迎えてくれました。日本語が達者な王帆(ワン・ファン)さん達が出迎えてくれました。空港から街中まで、無舗装のでこぼこの道。現在では考えられない道路事情。到着日の夕食は、街中の由緒ある公園の中にある中華レストラン。汕頭政府の方々が熱烈に歓迎して下さいました。その後、高校生達はホームステイ、私達引率者は汕頭大学の迎賓宿舎に、・・・・・・でも宿舎に向かうその道は真っ暗。「凄いところに来た」が鮮烈な思い出として記憶に残っています。
汕頭市は中国での5大経済特区、1980年頃から開発され、かつて陸の孤島と言われていた地域、街は大きく発展しているようです。現在人口は約500万人、高層ビルが乱立、広州市から新幹線が走っています。あれから、28年当時の泉州高校生達も中年のお母さんになっていることでしょう。
参加者:ロータリアン3名(故河合、〆野久寿喜、米本)、泉州高校から尾ア校長、樋口先生、生徒8名、計13名でした。

  卓 話
 
「介護甲子園について」





シャローム 専務取締役
俣 木 泰 和 様

  (担当:辻 政秀会員)











これからの介護業界を若い力で盛り上げていくために年に1度開かれるこの介護甲子園。全国の各介護事業所が今までの取り組みや思いをプレゼンテーションすることで介護の仕事に関心を持っていただき、向上心を持って仕事に取り組める。そういう業界になるべくこれからも日本の介護のために業界全体で切磋琢磨していきます。

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