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  第1995回例会 2月 2日(金)
  ト ピ ッ ク
 
2月度 会員誕生日/夫人誕生日



  ロータリー3分間スピーチ
 
夏 原 晃 子 会員

「ロータリーと私」

1995年卓話に招かれ、1996年入会。海外展の招待、滞在の折、その他のロータリアン家族の温かいもてなしを受け、その活動に新しみを持ちました。
入会当初は、海外展・国内講演・会議と忙しく、例会のMake−upとして国内外のクラブを訪れた。〈文化デザイン会議〉のメンバーとして参加地でのMake−upで日本中の方々とも御一緒する事もあり親しみが増します。特に印象にあるのが、パリの中央ロータリー。10年前のサンクトペテルブルグのロータリーでは、夜会に変更のためはたせず、再訪したいところです。
食事の工夫や、迎え入れのコーラスなどいろいろ他クラブのもてなしに興味があります。日本中世界中、どこでも"こんにちわ"と訪れる事が出来る場所があるのは楽しい時間を頂く事でもあります。

  卓 話
 
「ブルガリアダマスクローズの歴史と
 アロマ効果及び使用方法について」






(株)ワンズ 代表取締役
宮 本 和 美 様

(担当:大石武徳会員)



古代エジプトの女王クレオパトラがこよなく愛したダマスクローズ。

バラのお風呂に入っていたとか、花びらを敷き詰めて寝ていたなど、有名なお話があります。

何のために? 美容、香り?

ローズウォーターは化粧品の始まりだともいわれています。

また、修道院でお薬として栽培されていました。植物には強いエネルギーやパワーがあります。香りによる脳への働き、殺菌、鎮静、抗酸化など。この植物のエネルギーを頂いて、美容だけでなく心と身体のバランスを取り、自然治癒力を高めることが、〈植物療法〉目的です。

本物の植物のエネルギーを、ダマスクローズを通じて、体感実感して頂ければと思います。


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