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  第1994回例会 1月26日(金)
  ロータリー3分間スピーチ
 
辻  政 秀 会員

「ロータリーに入会して」

私がRCに入会したのは平成25年10月でした。現在で4年目になります。RCに入会していろいろな行事に参加しました。
心に残る思い出は福島県への旅行です。もしRCに入会していなかったら、まず福島県に行くことすらなかったと思います。私が住んでいる日本の国で悲惨な状況になった場所があり、国民の力で復興する状況を見れたことは自分の人生の中で考え方が変わりました。RCで訪れる地域や出会う人は私にとって素晴らしいもので、これからもRC活動を通じていろいろな経験をしたいと考えています。特に良かったこととして私は仕事や地元の祭りでの交流だけだったので、ロータリーの例会に家族と参加する事で今まで以上に家族との関係も良好になったかなと思います。
これからもよろしくお願いします。

寺 田 美 昭 会員

「ロータリーに入会して」

昭和59年1月に入会させて頂き、いまだにロータリーとは?答えることができませんが、奉仕活動を通じて友達が出来ますし、勉強にもなりました。入会当初は出席50%ぐらいで、不良ロータリアンで何度かファックスで連絡を頂いたり、会報の担当の時は、当時は録音テープでの作成でしたので大変手間がかかり、仕事が忙しく本当に例会出席がオックーでした。ロータリーは基本的には、アイ・サーブだと私は想っておりますが、当クラブの会員さんと共に海外へ行ったり、国内旅行へ行ったり、食事を共にして楽しく過ごし、自宅に子どもを預かったりと今は自然となじんでいます。ロータリー創立100周年の会長の時は池内さんに幹事をして頂き、会員の皆様のご協力に感謝しております。当時は71名の会員数でした。今期は恩返しのつもりで会員増強に精を出したく想ってます。

  卓 話
 
「青年会議所とまちづくり」





岸和田青年会議所  
理事長 永 野 耕 平 様

(担当:西野英行会員)



私は、社会福祉法人阪南福祉事業会にて事務長として務めています。岸和田青年会議所には、2007年9月に入会いたしました。
岸和田青年会議所は、今から59年前の1959年に152番目の青年会議所として産声を上げました。今年は創立60周年の記念の年となります。これまでの歩みとこれからの10年の展望をしっかりとまとめあげる一年としたいと考えます。
岸和田青年会議所は毎月の定例会の中で様々な事業を実施しています。2月には50周年の時に埋設したタイムカプセルを開封し、当時の子ども達が書いた「20歳の私への手紙」をそれぞれの参画者に送付する予定です。
伝統的な事業としては、5月のわんぱく相撲、7月のサマースクールなどがあります。わんぱく相撲は、負けるくやしさと勝つ喜びを味わう子どもにとっての重要な機会となります。特に人生において負ける経験程に自分を成長させてくれるものはありません。
少年少女サマースクールは本年度で28回目を迎える岸和田青年会議所が誇る伝統事業であります。サマースクールを通じて子ども達が学ぶことはもちろんの事、メンバーも子ども達に何を学んでもらいたいか、いかに学んでもらえるかを真剣に考えることを通じて成長する機会になっていると考えます。未来に思いをはせ、子ども達に多様な機会を提供する、多様な機会を創出することを通じてメンバー自身が何かを学ぶ、そのような青少年育成事業を展開したいと考えます。
そして、詳細は未定ではありますが、11月には60周年記念事業として大規模なものを予定しています。乞うご期待です。
さて、縷々お伝えしてきましたが、本年の私のスローガンは「60th challenge to change」です。直訳すると「変わることへの挑戦」です。かの生物学者ダーウィンは進化論の中で、「強いものが生き残るのではない、変われるものが生き残るのだ」と述べています。生物は環境に適応できれば勝ち、出来なければ子孫は残せないというものです。そういう意味では「変わる」とは「生きる」の最上級なのかも知れません。それゆえ私は「日々変わる自分を楽しもう」と意訳いたしました。「60th challenge to change」〜日々変わる自分を楽しもう〜をスローガンに、大好きな岸和田をさらに大好きなまちへと、仲間と共に変えていきたいと考えます。

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