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  第1979回例会 9月8日(金)
  ロータリー3分間スピーチ
 
上 田  潤 会員

9月8日は一番下の子供の誕生日です。
9歳になります。9年前立ち会い分娩をしました。
仕事が終わって夜11時頃から久松病院に行き、出産に立ち会い、朝2時58分に無事に産まれました。7時頃まで病院にいて、そこから一睡もせずにそのまま仕事をしました。
その夜、岸和田東ロータリークラブの会員の皆様から御予約を頂いて、食事をされて食事が終わる頃に私は、部屋に来るように言われて部屋に行ってみるとロータリーの勧誘でした。勧誘された私は、38時間くらい起きていたので頭はぼーっとしていて思考回路は故障中で気付くとロータリーに入会していました。このことを参考にしてもらえれば、会員増強に繋がるんじゃないかなぁ〜と思います。


  卓 話
 
「岸和田市青少年海外派遣事業」


上 林 史 和 会員

平成29年度岸和田市青少年海外(サウス・サンフランシスコ市)派遣事業を無事に終えましたことをうれしく思います。この青少年相互派遣は1992年に岸和田市とサウス・サンフランシスコ市が姉妹都市に、また岸和田東RCとサウス・サンフランシスコRCが姉妹クラブ締結になったことから始まる事業で、派遣は今回で14回目となります。14名の高校生を引率してまいりました。
まず、サウス・サンフランシスコロータリークラブメンバーのホスピタリティーに感動しました。中でもブルースさんは今回のスケジュール計画とそれにまつわる折衝、手配をしていただき大変なご苦労をおかけしたことと思います。さらに夫人のフランシーさん、通訳のサトコさんとともに各イベント地への派遣団全員の送迎など、ほぼ全日、そして終日サポートをいただきました。ゲイリー、マーク、ミッシェル、マテオさんたちも期間中幾度もイベントに参加して下さいました。しかしながら、みなさんはいつも笑顔で、それをとても楽しんでいるように見受けられ大変感銘を受けました。この事業について、サウス・サンフランシスコ側は、受入れも派遣もサウス・サンフランシスコ市からのサポートはゼロということに大変驚きました。多額の予算がかかることはもちろん、受け入れはホストファミリーの募集、イベントスケジュール計画とそれにまつわる折衝、手配、当日の運営。派遣は募集から選考、研修、エアラインの手配など、こちらでは岸和田市が実施することをすべてクラブがやっています。
派遣生の皆さんはホームステイやイベントなど素晴しい体験をし、またそれぞれの役割を立派に果たされました。準備したスピーチやパフォーマンスもしっかりと実行でき、現地のみなさんとも楽しく交流できました。
帰国後の市長報告会では、皆さん研修時とは見違えるようなしっかりとした発言をされておりました。この体験は派遣生の皆さんのこれからの人生において、さまざまな場面で宝物になると思います。これからもホストファミリーや現地の友人たちと交流を持ち、グローバルな視野を持つ若者となる事を期待いたします。感謝の心を忘れずに、しっかりと感謝の表現をする事、そして誰かのお役に立てる大人に成長していただきたいと思います。
また、以前派遣団で岸和田に来られたサウス・サンフランシスコの学生たちがこの事業に共鳴し、今回はお迎え側で活躍され、この事業が有益であることを印象づけてくれました。
来年6月にはサウス・サンフランシスコからの受け入れがありますので、みんなでお役に立てるようにホスピタリティーを発揮したいと思います。私自分自身も大変学ぶことの多い研修旅行でした。
(次回のために、詳細なレポートを資料として事務局に保管しております)





 



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