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『 卓 話 』 |
クラブフォーラム(五大奉仕部門長)
○クラブ奉仕部門委員会 米本直樹 委員長
クラブ奉仕委員会は、クラブ細則によりますとクラブ奉仕の諸活動全般に対して責任を持ち、かつクラブ奉仕の各特定分野について設置されたあらゆる委員会の役目を監督、調整する任務をもつ。と書かれています。クラブ奉仕委員会は会員組織、ロータリー情報・規定、例会運営、親睦活動、広報の各委員会により構成されています。各委員会委員長様から活動方針が提示されていますので、各委員会の活動方針を尊重し、活動をサポートして参りたいと考えます。
今年度、ホァンRI会長のRIテーマは「LIGHT UP ROTRAY ロータリーに輝きを」です。そして辻ガバナーの地区方針は「会員ひとりひとりが、ロータリー活動に汗を流し、力を合わせることによって、ロータリーを輝かせて、地域社会と世界を「平和の光」で輝かそう!!と。そして畑田クラブ会長のテーマは「いきいき歩もうロータリー」です。特に辻ガバナーは「汗を流しましょう」とよく言われます。それぞれのテーマの意味をかみしめながら、この一年、楽しく奉仕活動を実践しましょう。
○職業奉仕部門委員会 川植康史 委員長
平成26年度の職業奉仕の活動といたしまして、青少年奉仕委員会と共同で8月10日に「高校生が社会人に職業の話を聞く会」を企画しております。
ロータリークラブの会員は様々な職種の方がおられ、皆さんがそれぞれの分野で活躍されています。それがクラブの財産の一つと考えております。その財産を活用し、これから自分の進路を決めていく高校生たちに、何かしらヒントを与えることができればと考え計画いたしました。しかし今のところ参加の登録がありません。中学生、高校生、大学生を含めてお知り合いの方がおられましたら声かけをお願いしたく存じます。
○社会奉仕部門委員会 平瀬有里 委員長
社会奉仕の担当をさせて頂きます。
先ず今年の目標と理想は、会長幹事様に心労をお掛けしない様にする事。また、事務局の佐藤さんにも御迷惑をかけず、自分の出来得る事を精一杯行ないたく思っていますので、委員会の皆様、会員の皆様に御協力よろしくお願い致します。
活動としましては、例年に引き続き地域への奉仕活動を継続する事を目的としますが、また見直していく事も考慮したいと思います。
昨年の前年度に寺田委員長が実施された、東日本復興支援を畑田年度にも引継ぎ行ないたいと考えています。
例として、東北の岩手県の中学生位の子どもたちを大阪や岸和田で思い切り笑顔になってもらい、それが見たいと思います。
○国際奉仕部門委員会 大石武徳 委員長
国際奉仕委員会には、国際交流、ロータリー財団、米山記念奨学各委員会があります。本年度は、国際交流委員会加藤委員長と共に、昨年度に続き発展途上国の人道的奉仕活動を姉妹クラブのイントラムロスRCと協力して、レイテ島・タクロバンの小学校への奉仕プロジェクトに積極的に参加したいと思っています。前年度委員長正面会員にイントラムロスRCとの連絡、調整をお願いしているところです。会員の皆様のご協力なしでは出来ない事業と思っています。
2014〜2015年度国際大会は、2015年6月7日〜10日までブラジル・サンパウロで開催されます。参加、不参加のご意見をお聞きし決定したいと考えています。
ロータリー財団委員会は、杢保委員長です。私達のクラブは、永年にわたりロータリー財団への寄付は素晴らしい成績で推移しており、本年度も目標額200ドルでお願いします。また、7月号のロータリーの友にエンドゲームに向かっての緊急提言、ポリオ・プラスの現状報告で、ロータリーが25年間最優先プロジェクトの「ポリオ撲滅が終局を迎えながら、さらなる貢献と努力を要する事態であること。インドが非ポリオ常在国になり、残るパキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアも順調な努力が実ろうとしているところに、WHO(世界保健機関)がイラクなど十ヶ国に感染が拡大し、今歯止めを掛けなければ、ポリオが再び世界中を襲い始めかねない」と緊急事態宣言を発信したそうです。ポリオ・プラスへのご寄付も宜しくお願いします。
米山記念奨学委員会は、谷川委員長です。
会員の皆様のご寄付によって成り立っている委員会です。前年度同様に2万円でお願いします。普通寄付6千円(会費から)特別寄付1万4千円。また、米山梅吉記念館への百円の寄付も宜しく。
○青少年奉仕部門委員会 上林史和 委員長
本年度は職業奉仕委員会と共同で、「高校生が社会人に職業の話を聞く会」を開催する予定です。
当初は職業カウンセリング的な意味合いから企画がスタートいたしましたが、実際にはまだ具体的な目標を持たない学生さんも多いと思います。ですので、皆様方の職業の醍醐味や苦労、プロフェッショナルとはといった職業感、失敗した話しなども明るくお話しいただければと考えております。学生さんが「職業について考える2時間」になれば幸いです。現在参加者確保に苦戦しております。皆様のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。
また地区より青少年交換プログラムの募集が来ております。その他機会がございましたらこちらから学校などへ出向く形でなにかお役にたてればと考えております。
一年間よろしくお願い申し上げます。 |
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