岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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制作:資料管理・OA委員会


〜会長の時間2月〜
 2015年 2月 6日

皆さんこんにちは。
卓話講師、高石環(めぐる)様、本日はよろしくお願いします。
入会予定者、佐藤様、本日が3回目です。
次回が入会式です。よろしくお願いします。
暦の上では、立春ですが、まだまだ寒くて、インフルエンザは沈静していません。病気に対抗するためには、普段から自然に免疫力を高めることが大切です。一般的に、加齢とともに免疫機能は、低下し、老齢者は癌や感染で死亡するリスクが高まると考えられていましたが、自然免疫力を高めることで、元気に、毎日が過ごせることがわかりました。免疫機能はストレスなどの影響を非常に受けやすい性質があります。慢性的なストレスが続くと、免疫機能の低下をもたらし、病気にもかかりやすく、隠れていた病が表面化しやすくなります。
そこで、自然免疫力を高める方法として、今からで実践できる3つをご紹介します。
1つ目は、笑うこと。大笑いするとNK細胞の活性が上昇し、免疫機能が上がります。NK細胞とは、癌細胞を破壊し体内から除去する細胞ですが、これを強化することで、発癌やがん再発防止に効果があります。
2つ目はハンドマッサージです。2人1組になって、たっぷりの乳液を手のひらにとり、腕から手にかけてゆっくり優しくマッサージをします。される方はもちろん気持ちよく、する方も体が温かくなり、リラックスできます。
3つ目は、活性酸素を消去する効果の高い抗酸化食品を積極的にとることです。抗酸化物質とはビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、βカロテン、ポリフェノールなどで、野菜や果物に含まれています。例えば、緑茶も抗酸化食品です。
熱いお茶で長い時間浸して入れるとカテキンがたくさん抽出される免疫力が高まります。いずれにおいても免疫力を高めるには、リラックスすることが何よりも大切で、仕事で疲れたら、是非、無理をせずに休息をとり、ストレスをためない生活を送りましょう。

 2015年 2月13日

皆さんこんにちは。
本日は、佐藤碩祠様の入会式です。
心より歓迎申しあげます。おめでとうございます。
8日(日曜日)の久米田池オアシスクリーンアップ大作戦に、沢山の会員(17名)に参加していただきました。朝7時の時点では、結構な雨でしたので、夏原委員長から電話が入ったときには、てっきり中止の連絡だと思って、内心喜んだ(苦笑)ぐらいでしたが、予想外に決行だとのことで、久米田寺で、傘をさしながら会員の皆さんを待っていると、自称「晴れ女」2人組(平瀬、夏原会員)が到着し、私たちが参加すれば必ず晴れになると断言され、皆さんが揃った頃には、 次第に雨も上がり、とうとう傘がいらなくなりました。さすが!でした。
主催者挨拶では、前回の久米田池清掃は雨天中止だったため、今回は、池の周堤と池の中には結構な量のゴミが見られることから、怪に気をつけながら、無理せずに頑張って下さい、とのことで池の左右二手に分かれて、水の抜かれた池の中に入って、ゴミを収集し、10時30分ごろ解散となりました。平瀬社会奉仕委員長、夏原地域社会奉仕委員長、そして会員の皆さま、元気で奉仕活動大変おつかれさまでした。
次週、2月20日は岸和田3RC合同例会です。今回の合同例会は、我がクラブの主催です。岸和田のRCは4クラブから3クラブに減少し、合同例会の予算が少なくなり、例年のように講師や音楽家を呼ぶようなことは出来なくなりました。そこで、それぞれのクラブの特徴、今まで行った奉仕活動、そのクラブの歴史などを紹介するといった、今までにない参加型の合同例会とする事を各クラブに了承していただきました。自分の所属するクラブのことを改めて知るだけでなく、近隣のクラブの情報をも知ることができれば、それも面白いのでは?と思い、企画させていただきました。我がクラブも、会員から、いろんな情報を集め、その特徴、歴史、魅力など、面白い話を集めたいと思います。いつも、我がクラブ会員の能力の高さに感心させられていますが、準備期間にあと1週間しかないのですが、宜しくご協力お願い申しあげます。
一口健康メモです。
身体が冷えたな?と思った日の入浴は、両腕、両肩とも、湯船につけて43℃10分 腰湯39℃20分がおすすめです。 

 2015年 2月20日 

皆さま、本日は、岸和田3RC合同例会にようこそおいでくださいました。
昨日は、二十四節気の雨水です。降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる頃とされてる時期で、春の気配が濃厚になり、草木が芽生えると言われています。寒さも峠を越え、春一番が吹いて、昔から農耕の準備を始める時期とされてきました。厳しい冬に別れを告げ、蕗の薹(ふきのとう)や菜の花、ヨモギといった植物が新芽を出し、待望の春がもうすぐやってきます。しかしながら、わが2640地区にはもうしばらく、春は来ないようです。私たちは、それぞれのクラブ内の結束を強め、親睦を図りながら、長い冬を耐え、来るべき春を待たなければなりません。今しばらく、密なる情報交換をよろしくお願い申し上げます。
「ロータリーの心と原点」の書物によれば、ロータリーの魅力は、ロータリーの心と原点を再確認し、ロータリーの基本に返ることで得られると書かれています。それは、
(1)ロータリークラブは知人の集まりでなく、友人の集まりである。友情を大切にしたい。
(2)サービスの心を大切にしたい。サービスの心は思いやりの心といっても良い。サービスの心は、結果的には仕事の繁栄をもたらし、人の和を形作るし、本人の幸福にもつながります。
(3)ロータリーの目的(綱領)と四つのテストを大切にしたい。
(4)1業種1人の伝統をできるだけ大切にしたい。今は1業種5人まで、あるいは会員数の10%まで良いとなりましたが、ロータリアンはその業種の代表という考え方です。
(5)デモクラシー、民主主義を大切にしたい。ロータリーは、ピラミッド型の組織ではなく、クラブの自主性を大事にする組織で、ボトムアップが基本であります。
先日、里の庭の垂れ梅は、厳しい冬の風にも耐えて、花芽を一杯つけていました。梅は、桜よりも一足先に春を告げる花として親しまれています。また紅梅と白梅の紅白の花を咲かせることから、縁起のいい花としても見る者を楽しませてくれます。
京都の北野天満宮(北野の天神さま)では、菅原道真公の命日にあたる毎年2月25日に「梅花祭」が行われています。
東京の湯島天神には、13種約300本あり、樹齢70年〜80年の木が中心で、見頃は2月中旬から3月上旬です。茨木県の偕楽園で、こちらには約100種3000本の梅の木があり、2月20日〜3月31日が梅祭りです。ほか、和歌山県の紀州石神田辺梅林には30万本の梅が咲き誇り、梅林としては近畿屈指の標高(約300m)を誇り、その眺望は「天空の梅林」と呼ばれています。
さあ皆さん、どんなに厳しい冬が続いても、冬の後は必ず暖かい春がやってきます。梅の花芽を見て私はいつも、春が近いと実感します。
岸和田3RCの発展を祈りながら、春の訪れも近いと確信し、親睦と団結を深めようではありませんか。

 2015年 2月27日 

皆さんこんにちは。2月23日はロータリー創立記念日で、創立110周年となります。そのため、2月は、世界理解月間と指定され、この期間中、ロータリークラブは世界平和に不可欠なものとして、理解と善意を強調するクラブ・プログラムを行うよう要請されています。
また、創立記念日は、世界理解と平和の日と定められ、各クラブは、この日国際理解と友情と平和へのロータリーの献身を特に認め、強調しなければなりません。2月23日に始まる一週間を(世界理解と平和週間)と呼び、ロータリーの奉仕活動をすることが奨励されています。幸い、3月8日に春木川・轟川の清掃があります。よろしくお願いします。今日は、先日開かれたPETS会議の報告が会長エレクトよりあります。よろしくお願いいたします。