岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
2012〜2013年度RIテーマ
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制作:資料管理・OA委員会
 

第1789回例会 6月28日(金)

『 トピック 』

ポルトガル・リスボン国際大会
2013年6月18日〜26日






米山功労者 感謝状 第12回メジャードナー



〆 野 淳 一 会員

卓 話

「会長退任挨拶」 加 藤 寿 昭 会長

 三年半余り前、指名委員会での副会長就任決定の伝達に、当時の会長・幹事が拙宅に来られた時、まず第一に頭に浮かんだのは自分の年齢のことでした。当時すでに70才に達していました。おそらく会長就任時の年齢としては最高齢ではないかと思いました。万一健康を害したときは会員の皆さまに大変、迷惑を掛けることになると考えたのです。しかしこの大役をお受けすることは名誉この上ないとの思いが上回りお受けいたしました。
 この時点で私の頭には理事・役員の人選が大凡、出来上がっていました。この思いに沿ってお願いをし快諾を頂きました。この一年理事役員、各小委員長、また会員全員、そして事務局佐藤さんに支えられて大過なく任務を果たせましたこと感謝に尽きません。
 本日を以て三年間座り慣れたAテーブルを離れることに安堵する一方、反面寂しくもあります。
 今後も必要とされる限り、クラブの繁栄に努力して参りたいと思っております。



「幹事退任挨拶」 坂 本 道 子 幹事

 岸和田東RCでは、時代に先駆けて女性会員を歓迎して下っています。とても進歩的で国際的なすばらしい考えです。
 当時、女性の会長を…と我がクラブ初の女性会長、坂東年度の誕生をみました。次は幹事も…と坂東会長の強い押しに頷いてしまったものの、さて如何なものか?と悩み続けましたが、あのとぎすまされた日野幹事の後姿を見つつ学ばなければ、学ばなければと思いながらも月日は経過するのみでした。
 しかし、気を持ち直し、今年度は加藤会長の深い御仏の懐に抱かれる思いで、二人三脚を始めようとスタートを切りました。今年度は、記念事業のような大きな行事はなかったものの、親睦さんを中心に各委員会活動が活発になされ、自クラブがとても元気になりました。そして、何よりも大きな力がSAAさんの毎週の会場運営、46回全てが会場を包み込み規律あるグレードの高い例会となりました事、一番の目玉であったと思われます。この一年、未熟で不完全な幹事の私をここまで導いて下さいました、会員の皆様方への御礼と感謝の気持を謹んで申し上げます。
 又、次年度は女性会長の登場で、クラブが明るくなりそうです。期待でいっぱいです。



「クラブ奉仕部門活動報告」
 坂 東 桂 子 副委員長

(1) 会員組織委員会
  会員増強の意義について卓話。クラブの活性化は、やはり会員の増強にあることを再認識した。
(2)ロータリー情報・規定委員会
 ロータリー3分間情報にて、規定審議会の立法案の説明、改定される定款の要点説明を主に行った。
(3) 例会運営委員会
 毎月の第一例会を100%出席例会とした。その結果、修正後の出席率100%を5回達成した。
(4) 親睦活動委員会
 納涼例会、秋のリクリエーション、六甲山ホテルでのクリスマス例会、有馬温泉での移動例会、クラブ懇親会と趣向を変えた企画で実施した。
(5) 広報委員会
 クラブ会報の製作費用や労力を見直し、簡素化した。

 最後に、各委員会が分掌の役割を踏まえ活動することはもちろんです。しかし、より充実したクラブ年度にするためには、特にクラブ奉仕部門は、各委員会との連携が大切であると考えます。そのためのクラブ奉仕部門内での忌憚のない情報交換をする場を提供できなかったことは、部門の委員長として反省するところです。(委員長 辻林一郎)



「職業奉仕部門活動報告」
 大 石 武 徳 委員長


 本年度は、土生中学2年生の職場体験学習。各会員の職業に対する思いを冊子にした「私の職業奉仕」の発行。親睦、地域社会、職業奉仕3委員会合同の工場見学と親睦会を行いました。ご協力有難うございました。





「社会奉仕部門活動報告」 亀 井 亮 雄 委員長

〈社会奉仕委員会〉
10月10日 赤い羽根共同募金
11月 4日 ボーイスカウト岸和田第4団、5団 助成金
2月 6日 2520地区「仙台空港にモニュメントを建立する」事業支援金
6月12日 第63回“社会を明るくする運動”協賛金
学校に行けない子ども達の為の支援として、書き損じハガキ

〈地域社会奉仕〉

春木川・轟川周辺清掃と環境改善協力金
和泉大宮駅周辺の清掃
港湾美化啓発活動
葛城山道標のチェックを行いました。
修理が必要な部もあるようですが、次年度に宜しくお願い致します。


「国際奉仕部門活動報告」 〆 野 淳 一 委員長



 今年度も米山奨学委員会、ロータリー財団委員会への寄付、又サウス・サンフランシスコRCとの災害に対する義援金への協力、世界平和フォーラム・広島、ポルトガル・リスボンの国際大会にも多勢のご参加など本当にありがとうございました。




「新世代奉仕部門活動報告」 米 本 直 樹 委員長

青少年交換プログラム:
 2012年8月31日、元長期派遣交換学生で財団奨学生でもあった中野華子様に卓話をお願いした。8月から9月にかけて府立岸和田、和泉、久米田各高校、近畿大学泉州高等学校へ来年度長期交換学生の募集要項を持参した。

インタ−アクト委員会:
 7月22日、高野山大学において開催された地区インターアクトクラブ2012〜13年度年次大会に出席。

ライラ(青少年指導者養成プログラム):
 2013年3月29日〜31日にかけて大阪府立海洋センターにて行われたライラセミナーに参加。