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〜会長の時間9月〜
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ビジターの岸和田南RCの佐藤英州様、ようこそお越し下さいました。また、当クラブの会員ですが本日はガバナー補佐としてご出席の雪本孝治様、後ほどのクラブ協議会よろしくお願いいたします。
9月1日、クラブ米山奨学委員長会議に杉本委員長が出席して下さいました。ご苦労様でした。
去る8月22日、大阪千代田ロータリークラブがRIより加盟認証され、9月30日にチャーターナイトが開催されます。スポンサークラブは泉州KUMATORIロータリーEクラブです。
御堂筋のいちょうが銀杏の実を付け始めました。中国では葉が水掻きを拡げた鴨の脚に似ているところから、「鴨脚」と書きイアチャオと発音されることから、日本では「いちょう」と呼ばれるそうです。
昨夜、岸和田4RCの会長・幹事会があり、いろいろ話をしながら、おいしいお酒を頂きました。どのクラブも会員減少に伴う、予算編成の難しさに尽きるようです。
さて、9月は岸和田祭りで大変忙しい月間ですが、ロータリーも本日のクラブ協議会を始め、いよいよ21日はガバナー公式訪問日です。皆さまよろしくお願いいたします。
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本日はガバナー公式訪問日で、北中ガバナー・雪本ガバナー補佐・堀本副代表幹事をお迎えしております。先ほど坂本幹事と共にいろいろご教示を頂き、たいへん有り難うございました。また北中ガバナーには後程卓話をよろしくお願いいたします。
さて、明日は彼岸の中日ですが、22日が秋分の日になるのは大変珍しく、33年ぶりに成るそうです。この日は太陽が真東から昇り、真西に沈むのですが、淡路島に有る安藤忠雄氏が設計した俗に水御堂と呼ばれる本福寺では、この日ご本尊の薬師如来の後方の、円形の窓から真っ赤な夕日が差し込み、神々しい娯楽浄土の様相を見せてくれます。
彼岸と言えば、ご先祖のお墓参りが風物詩のようになっています。勿論、人は誰でも幸せを願っており、不幸になることを願っている人など、一人もいません。裕福になりたい、病気はいや、癌など以ての外、家族や親しい友人とは別れたくない、長生きはしたい等々です。お墓に参るのは、自分に都合の良い幸せを満たすためにではなく、いずれ命終わって行く身として、此岸に居る私たちの生活がこれで間違っていないのかを、改めて問うてみると言う事ではないでしょうか?
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ビジターの岸和田南RC佐藤英州様、ようこそお越し下さいました。大歓迎です。
去る22日クラブ職業奉仕委員長会議があり、大石委員長が出席して下さいました。ご苦労様でした。
先週のガバナー訪問では、会員の皆さまのご協力で大変有意義な時間が持てました。感謝します。
9月の理事役員会で指名委員会の開催が承認され、坂本副幹事から報告が有りましたが、改めて私からも申し上げます。岸和田東RC細則第3条第1節に従い10月26日指名委員会を開催いたします。指名委員会は会長・会長エレクト・および3名の直近のパスト会長で構成し、次年度会長・会長エレクト・副会長・幹事・会計・会場監督及び5名の理事を指名し、12月7日に開催の年次総会で承認していただきます。
明後日30日は、中秋の名月です。少し前までは、ススキを生け団子を供えたりしていましたが、今はそのような風習も殆ど無くなりました。しかし今年は台風が近づいており、月見は無理なようです。
さて、来月は職業奉仕月間です。社会奉仕と職業奉仕の違いが分かり難いとよく言われます。休日などに無料で弁護士が法律相談をしたり、医師が健康相談をするのは立派なことですが、これは社会奉仕です。職業奉仕は例えば、技術を生かして優れた製品を造る。それを使った人が価格以上の満足を得、それによって会社の評価が上がり繁栄する。これが職業奉仕でしょう。つまり奉仕を受けた側が利益を得るのが社会奉仕、奉仕した側が繁栄という利益を得るのが職業奉仕ではないでしょうか。
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