岸和田東ロータリークラブ 国際ロータリークラブ第2640地区
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委員会活動

 『 「ロータリーの友6月号」 読みどころ紹介 』 広報委員会 
竹本雅彦 委員

(1)横組み1ページ

 RI会長メッセージ“世界を旅して”で6月は、この一年を振り返り、何を成し遂げ、私たちが決めた目標に向かってどれだけ進歩したかを評価する時である。世界を訪ね、私たちに心温まる思いをさせてくれたには、世界中で受けた歓迎とロータリーの理想を暮らしに取り入れ、「こころの中を見つめよう
博愛を広げるために」を望んでくれている点でした。

(2)横組み5〜10ページ


 趣味で広がる親睦の輪というタイトルでロータリー親睦活動グループについて述べられている。
・国際大会参加の国際親睦グループ
・国際ヨット親睦グループ
 大阪南RCの平岡英信氏が創部2年目に起こった阪神・淡路大震災で小型ボートとヨットを駆使、輸送ボランティアとして活躍した。
・アンティーク、クラシック、および歴史的自動  車親睦グループ
・国際飛行親睦グループ
・切手収集国際親睦グループ
・アマチュア無線国際親睦グループ
 ROAR-J 被災地からの発信という題で原町の野田祥三氏が毎朝7時30分から行われている日本ロータリー・ハムクラブの例会で、被災地の状況を会員に伝えたところ会員からの救援物資が届き、使わせて頂いた。

(3)横組み11〜17ページ

 同論・異論のコーナーで親睦についていろんな意見が述べられていて、非常に興味深かった。

(4)横組み18〜22ページ


 『ロータリーの友』を語るで3名の友地区代表委員の皆さまの意見が述べられている。まとめますと、『友』はロータリー情報の宝庫ですから、まずは横組みの記事だけは読む習慣をつけていただきたいということです。内容の一部として、『友』に対しての接し方、読み方についてでは、会長の卓話、各種委員会の委員長が過去の『友』を引っ張り出して活用する。『友』誌への声、感想については、専門を生かしてアドバイス、クイズ、フェイスブックの活用。アドバイスについてなど。

(5)横組み28ページ


 堺市と和歌山市に避難している子どもたちにと題して当第2640地区の大澤徳平ガバナーが3月18日に、東日本大震災により堺市と和歌山市に避難している子どもたちをユニバーサル・スタジオ・ジャパンに招待。

(6)横組み40・41ページ


 第2640地区の地区大会の記事。そして次年度の地区大会が大阪狭山RC主催で10月27〜28日に国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で開催される。

(7)縦組み2〜6ページ


 いのちをつなぐもの 大震災とホワイトバードという題で(医)池友会福岡和白病院副院長・救急センター長の冨岡譲二氏が現在、患者さんを搬送しているヘリコプターは主に三系統ある。ドクターヘリ、消防防災ヘリ、自衛隊・海上保安庁のヘリコプターで、これらはすべて公的なものです。しかしわれわれのホワイトバードは100パーセント民間運営ですと述べられ、1995年の阪神・淡路大震災により救急体制が見直され、ドクターヘリが生まれた。公的ヘリではまかなえない例えば離島、へき地などで医療機関を容易に受診できない地域の医療にホワイトバードは貢献している。このように公的なヘリコプターに民間のヘリコプターが加わることにより、医療の穴が埋まり、それぞれのヘリを使い分けることによって、その地域に合った柔軟な運用が可能になりますと述べられている。次にDMAT(Disaster Medical Assistance Team 災害医療救援チーム)についても阪神・淡路大震災後に発足した救急医療チームで、今回の東日本大震災での働きや課題について述べられています。

(8)縦組み23ページ


 友愛の広場のコーナーで郡山アーバンの安中利夫氏が震災から1年あまりが過ぎてという題で、当岸和田東ロータリークラブの坂東桂子会長からお見舞いの電話をいただいた件と、岸和田東RCとそのクラブ会員からの義援金を送っていただき、有効に活用させていただきました。さらに、昨年九月の岸和田の「だんじり祭り」にも招待していただいた。など述べられています。


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