委員会活動
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『 「ロータリーの友5月号」 読みどころ紹介 』 |
広報委員会
杉本和也 副委員長 |
横組 P5〜
職業奉仕を語る座談会で職業奉仕とは「職業を通じて社会奉仕すること」であるとしてパストガバナー四氏が、薀蓄をご披露されております。
横組 P11〜
心は共に13東日本大震災から1年強経過し、ロータリーの復興支援に関する記事が紹介されております。2640地区の堺東ロータリーより津波到達地点を示す石碑建立されております。
横組 P22〜
私を変えた一冊それぞれの人・立場で、一冊の本が自身の生き様まで左右する、そんな一冊がシリーズで紹介されています。
横組 P30〜
よねやまだよりで、日本留学中東日本大震災に巻き込まれた韓国出身の朱美善さんが、放射能汚染の心配される中、両親の許可を得て、周囲の反対を押し切り福島放送局に就職し、外国人だからできる福島の今を世界へ伝えたいとの思いが掲載されております。
縦組 2P〜
1858年黒船の到来により、徳川幕府が開国に踏み切り、文化交流が始まる。太平洋戦争という不幸な出来事のため、10年間の空白がありましたが、1954年、日米文化交流が再開され、日本は鎖国でありながら先進国に恥じない芸術文化が育っていた事もあり、日米の文化交流のスタートから150年を迎えた今、さらに将来への希望を新たに元メトロポリタン芸術館学芸部の土肥信一先生が、日米文化交流を支える相互の理解に貢献されているようです。
縦組 7P〜
この人この仕事で、和歌山東ロータリー(株)松田商店相談役の松田洪毅さんが資源ごみリサイクルの「クルリンおじさん」ということで紹介されております。松田さんは、リサイクルの先進地ドイツに何度か視察に行っており、その時期ドイツ語を学んでいたお嬢様に通訳を頼み開発に取組み、お嬢様と共にリサイクルテーマパーク「くるくるシティ」を立ち上げ年間5000人の子供達が見学に訪れている様子が綴られています。
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