委員会活動
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『 「ロータリーの友」 2月号の読みどころ 』 |
広報委員会
竹本雅彦 委員 |
(1)横組み1ページ
RI会長メッセージ ロータリーについて語る RI会長カルヤン・パネルジー
今月は世界理解月間です。「私たちは、ロータリーを通して活動するだけでなく、ロータリーについて語って世界に私たちが実施している活動について、私たちがもたらす変化、私たちの基準について知らせることです。ゆえに、私たちは私たちの声を確実に聞いてもらう必要があるのです。」と語っています。
(2)横組み5〜9ページ
2月は世界理解月間。世界に羽ばたく。
「平和および紛争解決の分野における国際問題の研究のためのロータリー・センター(ロータリー平和センター)プログラムを紹介しています。そして、プログラムを通して得られた世界中に散らばる仲間の存在を生かし、世界的な平和の持続や、紛争予防、人道支援につながる活動をより具体的に実施していきたいと述べています。」
(3)横組み12〜14ページ
2011年10月30日、国内各地区の11のロータリー財団学友会が連合し、新組織「日本ロータリー学友会」が結成された。当2640地区の加納章司会長が出席されました。
(4)横組み12〜14ページ
田中作次国際ロータリー会長エレクトのインタ ビュー記事
田中氏は、「平和」について考えるよう、ロータリアンに求めています。
平和とは、非常に抽象的で、定義しにくい言葉だと思います。多分、その定義は、住んでいる地域や社会によって異なると思います。と述べられ、自分にとって平和が何を意味するかを話し合ってもらいたいと考えています。と述べられている。
(5)横組み19ページ
大阪心斎橋RCの石原純一会員が「“東北にメーク アップに行こう”を企画して」
IM5組が企画している“東北にメークアップに行こう”の趣旨に賛同して、メークアップを行った。震災復興のためにロータリーの大きな大会を東北地方で実施していただければと思っております。
(6)横組み25ページ
はじめる一歩 インターアクト、ローターアクト について述べられている。
(7)横組み37〜44ページ
ロータリアンの為の持続可能性入門
ロータリーのような国際組織にとって、人道的活動に影響を及ぼすために持続可能性の原則を取り入れるとは、ローアリアンの世界的なプロジェクトの影響を広げ、個々の地域社会がそれらの素晴らしい活動から長期的な利益を確保することになります。
持続可能性とは、組織だけでなく、社会全体の福利を恒久的なものにするための正しい組合せを確保する手段なのです。
(8)縦組み2〜6ページ
新たな国づくりに向けて
東日本大震災を経験して
前岩手県知事で元総理大臣の増田寛也氏が、国も地方自治体も含めて、すべての公的機関において、非常時に何を優先してやっていくべきなのか、という心構えと訓練が足りなかったのではないかと思います。
三月十一日以降、直ちに被災地の方々に支援してくださいましたが、まだまだなかなか大変な状況でございます。被災地の一人一人が必ず自助あるいは地域の共助でやり抜く、という覚悟はもっておりますが、今しばらくの間、引き続きご支援につきまして、ぜひご理解を賜りたいと思いますし、それも踏まえて、皆さま方のこれからの国際的な活動がさらに輪を広げていくことに、大いに期待を申し上げたいと思います。
(9)縦組み10〜11ページ
災害時の危機管理とは
元狭山市消防団長の河井芳昭が、万が一災害が発生したときに家族全員が自分の命に責任を持ち、それぞれ「逃げているはずだ」と互いに信頼し合っていることが最大の危機管理の行動であることを知ってもらいたいです。
(10)縦組み16〜17ページ
日本の農業について今、思うこと
奈良大宮RCの松岡嘉平治氏が、昭和天皇に「日本の農業は日本の国の宝ですよ。どうぞがんばってください」といわれ、農業を初め、農業のリーダーとして六十数年間今日までやってきました。いつの間にか90歳。元気なうちはこのまま農業のリーダーとしてやっていきたいと考えています。
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