委員会活動
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『 「ロータリーの友」 12月号の読みどころ 』 |
広報委員会
米本直樹 委員 |
(1)横組み P6〜
12月は家族月間でもあり、われらロータリアンズ!の特集記事が掲載されています。親子、兄弟、夫婦がロータリアンです。P8には高石RC会員の嶋田さんが投稿された記事に当クラブの藪和弘会員、岸和田南RCの藪秀則会員のお名前があります。
(2)横組み P30
目次「はじめる一歩」には「ロータリーの友」編集長の二神さんがポール・ハリスさんとはどのような方であったのか新会員向けにご紹介されています。1935年、日本に立ち寄られ、その時東京の帝国ホテルに植樹された月桂樹が株分けされ、日本全国に2世、3世が育っているとか。どなたか見られた方おられますか?
(3)横組み P33
「同論・異論」には東京東村山RCの野澤会員が、大きな打ち上げ花火を上げて一気に倍増するもくろみよりも、会員一人ひとりが地道に会員候補を探すことを責務として行動することが、会員増強の原点ではないかと。
(4)横組み P36
「よねやまだより」の記事が掲載され「ロータリーがくれた母との絆」のタイトルで中国出身の米山奨学生、王(オウ)さんのお話。両親との間の壁を、ずっと感じて生きてきましたと。じいーんと胸に迫る記事でした。
(5)縦組み P7
「スローフードで第二の人生」宮崎RCクラブ濱田会員の取材記事が掲載されています。スローフードの語源は25年前、北イタリアで始まった考え方、生き方で、土地の伝統的な食材や調理法を大切にし、昔からの味、食の多様性を守っていこうという考え方で、要は自然と共生してのんびりゆったり、健康に暮らしましょうと言うことです。皆さん、実践されていますか?
(6)縦組み P11
「卓話の泉」から、「肉食、エイジング」のタイトルで愛媛県は八幡浜RCの山本会員のお話です。肉が時間の経過とともに柔らかくなり、タンパク質が分解され、アミノ酸に変化する現象は「発酵」または「腐敗」ともとらえられ、発酵と腐敗は同じことで区別が出来ませんと。人にとって有益な変化を発酵と言い、有害な変化を腐敗とだけだと。勉強になりました。
(7)縦組み P17
「バナー自慢」に貝塚コスモスRCのバナーが掲載。
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